昇る朝日
優しさが溢れるあなたの愛
私をそっと包み込んでくれた
それはまるで
力強く昇る朝日のように
辛い気持ちや悲しい気持ちを
忘れてしまわないように
心の傷は自らの優しさで
癒していくしかないんだ
あなたは厳しさの中にも
優しさを忘れず
私の心を照らしてくれた
それはまるでジリジリと灼ける
昼間の太陽のように
あなたの愛を思い返す度
優しい気持ちになれる
心の傷も辛い記憶も
綺麗な夕焼けの景色に変わる
夜空の星のように
輝く愛の光に包まれて
夢の世界で
あなたと一緒に旅をする
昇る朝日で目が覚めるまで
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます