AVデビューしますゥ… 💕😆🎶✨💕 亜蘭&ポー 😆🎶✨ 進路希望はセクシー女王《クイーン》👄✨💕💕

オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白

第一志望 AV女優 😆🎶✨

第1話 第一志望 【AV女優】……😆🎶✨

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 かつて……。

 





 バラエティ番組か何かで、『恋は』ではなく『恋は』だと聞いたことがあった。




 よく言ったモノだ。 



 こんな気持ちは、おそらく経験した者でないと実感できない。




 女子生徒との『禁断の恋』……。

 




 教師になる前から想像はしていたが、いざ自分が当事者になるとは思いもしなかった。


 

 僕は、ようやく念願の教師になれたのだ。

 それなりに良識もあるつもりだ。



 どんなに可愛らしい女子生徒から迫られても拒否できると思っていた。




 だいたい僕は、中学、高校、大学と学生時代から女性にモテたためしがない。



 バレンタインも義理チョコばかりだ。

 本命チョコは、【ひとつ】としてない。


 



 恋愛には臆病な冴えない草食系男子なので自ら積極果敢に好きな彼女に告白する事もできない。



 ところが、『神のイタズラ』なのか。



 運命が僕たち二人を引き合わせた。



 僕の前に、あの可愛らしい小悪魔が現われた。



 まさに恋は突然、僕に降りかかってきた。





 嵐のように、突然に……。







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 もうすぐ生徒たちには嬉しい夏休みだ。



 青く澄んだ空、ポッカリと浮かんだ白い入道雲。



 肌をがすような真夏のギラギラと輝く太陽のもと、おおらかに人々の心を開放的にしていく。




 つい生徒たちも気が緩み、大胆になってしまう。




 女子生徒は薄着になり、柔肌をあらわにし、本能に訴えかけるように甘美で蠱惑こわく的なフェロモンを放っていく。



 すれ違うだけで胸が高鳴った。



 短いスカートから覗く妖しく白い太腿が、何とも言えず妖艶なまめかしい。


 健康的な色香に眩暈めまいがしそうだ。



 いけないと、わかっていてもマグマのように沸き上がってくる邪悪よこしまな欲望には勝てない。



 少しでも気を許せば股間のポ💟ットドラゴンが頭の皮を脱ぎ捨て、狂暴な顔を覗かせそうだ。



 そんな僕の前に、小悪魔みたいな美少女が現れた。



 二十二年間、童貞チェリーボーイを守り続けた僕にも、ついに『ラッキースケベ』のチャンスが巡ってきた。




 いや、それはチャンスなのか、どうかはからないが……。



 どちらかと言えば、厄介なトラブルを背負い込んだみたいだ。







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 エアコンのモーター音にざって、かすかにセミの声が聞こえた。

 




 だが今は悠長にセミの声に耳を傾けているところではない。



 僕の下腹部の上には大きな桃のようなお尻が乗せられていた。



 プリンプリンとして柔らかく弾力のある桃尻だ。


 もちろんなめらかで魅惑的な桃尻の感触を楽しんでいる余裕はない。


 僕は彼女から逃げ出すのに必死だ。



「よ、よ、よせェ~ー😲💦 亜蘭❗❗」

 僕は上体をくねらせ、懸命に抵抗をこころみた。


 全身から汗が滲んだ。

 緊張と興奮で、身体じゅうが戦慄わなないていた。

 



「フフ……✨😌✨✨💕 良い子ねぇ……

 おとなしくしなさい。ポー✨👄✨💕」

 美少女の亜蘭が、僕を見下ろし妖しく微笑んだ。




 ヤケにたのしげな眼差まなざしで僕を見つめている。




「な、な、な、何をする気だよ……😳💦」

 僕は自分でも解かるほど声が震えていた。



「あァ~ら……、ポー……✨👄✨💕

 そんなに怖がらなくても、亜蘭わたしがキスの仕方を教えて上げるわねェ~……✨😚✨✨💕」

 甘い吐息が僕の頬を撫でていった。ゾクゾクするほどなまめかしい。



「ちょッ、ちょッ、ちょっと……😲💦

 ま、待ってェ~~ーーーー……❗❗❗」

 僕は、女子生徒の姫乃樹 亜蘭からキスを迫られあせりまくった。



 当然のことだが、わが校では教師と生徒との恋愛は禁じられていた。


 もちろんバレれば、即、懲戒免職だ。




 今は、ちょうど昼休みの真っ只中だった。

 



 ここは学校内の保健室のベッドの上。

 多少、クッションの硬いベッドに僕は仰向けに寝かされていた。

 


 その僕の下腹部に亜蘭は馬乗りになってまたがっていた。



 幸か不幸か、現在、この保健室には僕と亜蘭アランの二人しかいない。



 カーテンで仕切られた窓の向こうでは、たのしげに生徒たちの遊ぶ声が響いた。




「ちょッ、ちょっと…… ア、亜蘭……

 待ってくれェ~ーー……😲💦」

 僕は亜蘭に跨がれ、上からキスを迫られていた。



 さっきから必死の防戦だ。


 少しでも気を緩めれば、このまま流されてキスをしてしまうだろう。



 適度にエアコンが効いているはずなのに、全身から汗が滲んでビッショリだ。



 すでに下半身は火がついたように熱く火照ほてっていた。




「ウッフフ……、待たないわ。もちろん……👄✨💕

 私、待つ事と濡れ場でオッパイを出さない女優が大嫌いなの」

 微笑みを浮かべ亜蘭は、ゆっくりと制服を脱いでいった。




「お、おバカか…❗ どこの主演女優賞を狙ってンだよォ~ー……❗❗

 いいから、早くボクの上から降りろォ~ーー❗❗」

 こんなハレンチなシチュエーションを他の生徒らや教師たちに見られたら、ただでは済まない。



 いや、最悪、懲戒免職だろう。



「フフ……、ポーッたら、そんなに焦って、すぐらくにして上げようかァ~……❓❓」

 制服の胸のボタンに手を掛けた。


「な、な、な、なァ~~ーー❗❗❗」


「フフ……✨😌✨✨」

 まるで見せびらかすように亜蘭は、僕の腰を跨いだまま、制服を脱ぎ出した。


 可愛らしいおヘソが覗いて見えた。


「おいおい……、何をやってるんだよォ~ーー❗❗❗」

 慌てて僕は亜蘭の腕を掴んだ。


「フフ……、何ッて、見てわからないのォ~ー……✨🤭✨💕

 制服ふくを脱いでるンじゃン……」



「いやいや、そんな事は見れば解かるけど……」

 裸の女子高校生と保健室のベッドの上に居たら、申し開きができない。



「だって、制服ふくを脱がなきゃ、楽しみな合体ジョイントライブができないじゃない❓❓❓」

 性懲りもなく、また脱ごうとした。



「お、お…、おバカかァ~ー❗❗

 か……、か、勝手に脱ぐなァ~ー❗❗」

 慌てて、もう一度、脱ごうとする彼女の手を制した。




「あァ~ら、そうなのォ~ーー❓❓

 マニアックねぇ。ポーは❗❗

 わかったわ! 良いわよォ~✨👄✨💕」



「な……、な、な、何が良いンだよ……」



「ポーッたら、そんなになのねぇ~……🎶✨ 

 童貞のクセして、なかなかマニアックねぇ✨😆🎶✨💕💕」


 

「いやいや、そう言う意味じゃなくッて……

 だって、ここは学校だぞォ~❗❗

 ヤ、ヤバいだろ……」

 いつ保健の先生が戻って来るか、わからない。



 こんなハレンチなことをしている最中、他の教師や生徒らに見つかったら、間違いなく懲戒免職だろう。




「あら、何がヤバいのよ……✨😜✨💕

 この学校じゃ合体ジョイントライブを楽しんじゃいけないッて、『校則』が有るの❓」

 


「な、何ィ~…… 当たり前だろォ~❗❗

 の問題だァ~ー❗❗❗

 どこの学校で女子生徒と合体ジョイントライブをしてる担任教師がいるンだァ~ー❗❗」



「フフ…、大丈夫❗❗ 私、第一志望が、【AV女優】だからァ~ー✨👄🎶✨💕」

 妖艶なまめかしく耳元で囁いた。




「ど、ど、ど、何処どこが大丈夫なンだよォォ~~ーー~❗❗

 お前の日本語はメチャクチャだろォ~❗」




 全く……



 先が思いやられる。







☆゚.*・。゚※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆






 これは、高校教師の僕、高梨 アユムとAV女優志望の女子高校生、姫乃樹 亜蘭アランのちょっとエッチなラブコメだ。




 毛の生え揃ってないお子様には、保護者の許可を得てからご覧になって欲しい。






※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'







 話しは三十分ほど前、昼食の時間にさかのぼる。




 初夏の陽射しが目に鮮やかだ。


 昨日まで降っていた雨がウソのようだ。

 久しぶりに青く澄んだ空が清々すがすがしい。


 近くの山からセミの声が響いてきた。

 夏真っ盛りだ。




 僕は私立美浦高校の三年Z組のドアを勢いよく開け放った。




「おォ~ーーい……❗❗

 亜蘭はいるかァ~~ーー……❓❓」

 昼食中の生徒たちに怒鳴った。



「え……❓❓」一斉に、視線が僕に集まった。

 食事中の手を止め、生徒たちは目を丸くし驚いていた。


「ン……❓」

 見ると、一番後ろの彼女の席には誰も座っていない。


 

「おい、亜蘭アランは、何処に行ったァ~~~ー❗❗」

 何度、呼び掛けても彼女の姿は見えない。



「さァ……❓ 知らない」

「私は亜蘭のマネージャーじゃないしィ」

 女子生徒が茶化した。



「ハッハハ、そんなに亜蘭のケツを追いかけたけりゃ、GPSでも付けとけよォ~ーー❗❗

 あのデッケェ~ーオッパイにィ~ー❗❗」

 


 一応に、生徒たちの反応は冷たい。


「ううゥ……😓💦💦💦」僕は眉をひそめた。



 すぐに生徒たちは思い思いに談笑しながら昼食を取り始めた。


「ッたく…… 亜蘭を見掛けたら僕のトコに来いッて言っておいてくれ❗❗」

 近くの生徒に告げた。



「え…… 面倒メンドくせェ……」

 あからさまに女子生徒らは嫌な顔をした。


「何だ…… お前、面倒臭いッて…、亜蘭もクラスメートだろォ~❗❗」



「知らねぇ~よ!! あんなヤツ!!

 オッパイだけデッケェ~…、ボッチなんだから!!」

 みんな、そっぽを向いて悪態をついた。



「ンゥ……!! とにかく僕が探してたって言っておけよ」

 クソォ~……。全く、何てクラスだ。


 



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