広告狂時代への応援コメント
自主企画からお邪魔させていただきました♪
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893512676
いろいろ想像力が働かせられる作品ですね。
ずっと、旦那の意思で広告が表示されていく話だと思って拝読していましたが(実際そうなのでしょうが……)、もし、離婚までの全工程を、先に妻が依頼していたとしたら……。
旦那に降りかかった不可解な広告障害(?)も、第三者の不正な操作によるものだったとしたら……。
そう考えると、全く別のストーリーも見えてくるような気がして面白かったです。
この度は企画参加、ありがとうございました♪
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この時代の広告はユーザーマッチ型広告が基本で、対象者に合わせた広告が意志とは無関係にあらゆる場所に自動的に表示されます。
しかし、広告会社に大金を払って広告を表示させることも可能ですから、夫の行動を把握していれば妻が意図的に広告を見せることもできますね。
ちなみに広告障害は発生していません。正常に機能しています。
それゆえおそろしくもあるのですが(笑)
広告狂時代への応援コメント
いやー、面白かったです。
最近、検索ワードなどから、広告を選ばれていますよね。
気軽な気持ちで見たサイトの広告が突然出てきたときにはびっくりします。
プライバシーもクソもないですね。
わけあって女性ものの服のサイトを見たら、あるとき広告にたくさんでてきましたよ笑
そのなんとなくみんなが感じているあるあるをうまくコミカルに、ときに皮肉を交え書かれていて、非常に楽しめました。
ありがとうございました!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この作品は、ツイッター上のちょっとした意見交換から生まれた物語なのですが、皆さんに楽しんでいただけて嬉しいです。
これからも創作活動を頑張ってゆきます!
広告狂時代への応援コメント
モバイル端末やタブレットが脳波とリンクするようになったら、こんな時代も訪れるでしょうか……怖ッ!
今でさえ、履歴やクリック回数で興味やお勧めを押し付けられる時代ですもんね。
二人はその後、ちゃんと和解できたのかな……無理かな。
ありがとうございました(^^
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この作品をSFに位置付けたのは、恐怖云々ではなく科学技術の進歩の結果生み出された"モノ"という認識だからです。
携帯端末が脳波とリンクした小説はすでに書いています。そこは皆が歩き"スマホ"をし、主人公はアナログで殺し屋を営むディストピアですね。
人々はあらゆる角度から監視されています。
閑話休題。
二人のその後は想像するまでもありません。
なぜなら、男は途中で狂ってしまっているから。
破滅以外の未来はない。
これが広告に囚われた人間の末路です。
広告狂時代への応援コメント
「スパイスの効いた作品を読みあおう!!」企画主催者の歌夛音よぞらです。
まずは企画に参加していただいてありがとうございます!
とても面白い発想だと思いました。
しかしこれは本当にあることかも知れない。未來ではこんな世界がまっていると思うと少しゾッとします。
レビューさせてきただきます。
最後に私の作品も評価してくれると嬉しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
どこもかしこも広告、広告、広告……
しかも悪質な広告だらけの昨今のインターネットから着想を得ました。
その件について、SNSでの対話により作品として完成させた小説です。
少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
あ、もちろん読みに伺います!