書いた投稿した読まれない、ぐるぐるーぷを断ち切る。
「全然読まれない!」
時々見かけますね。
はいはい、その叫び天猫の心にも刺さるワードです。でもね、私もそうよー! って同調しつつふと思うわけです。
この「全然読まれない」と言っている人はどれだけ読まれてないのだろう・・・って。
底辺作家と言われても、はいそうです私が底辺作家ですって言えるほど自覚のある私でも、それなりにアクセスあります。ゼロじゃない。
人によって感じ方考え方は違います。例のあれですね。
コップに水がまだ半分あると思うか、もう半分しかないと思うかってやつですよ。聞いた事ありますよね。この言葉が頭の端っこでむくーっと顔をのぞかせてくるの。
「天猫・・・あの人達、君と同じじゃないかもしれないよ」
「え?」
ランキング上位の人達の数字と比べて全然読まれてないって言っていて、本当は毎日100人位の人に読んでもらえてる人かもしれない。
( ̄◇ ̄;)・・・・・。
天猫はアクセス0の日もありますからね。
毎日更新してたら滅多に0って数字は見ないかもしれないけど、それはそれで書きたいから書いているのじゃなく数字が欲しいから書いてるみたいで本末転倒な気がして頭がぐるぐるします。
これ、多分数字がとれてない書き手の迷うところだと思うの。多くの人が通るラビリンスに私もはまりました。いや、まだ片足突っ込んで入り口を横睨みしてる。
その点では皆一緒よーー★
とりあえず、人気のジャンルで人気のワードぶっ込んだ物語書いて、沢山の人の目を引いて固定の読み手をゲットしてから本当に書きたい物語を書けばいい!
そんな指南をする文も見かけます。
そうだね、その方法もいいよね。
好きなジャンル書いても誰にも知られず誰にも読まれないよりは、登り旗立てて広告効果狙うのもありよね!
しかし、待てよ・・・?
本当は王道ファンタジー書きたいのに全然違うジャンル(例えばドロドロ恋愛物や現代の人情物とか)で需要を得ても、本当に書きたい物語を書いた時に付いてきてくれるものだろうか?
例えばだが、
ノリの良い小気味良さを面白いと思って読んでくれてた人が、重厚な王道ファンタジーについて行くのか??
少し怪しい。
エロ漫画で売れた漫画家さんが本当に書きたい漫画を描かせてもらえないと言う悩みを綴った文も読んだことあるな・・・。まぁ、プロの話は置いといて。
私の書いた12万文字の物語を一気読みして下さる方もいるので、きっとハマる人は居てくれるのだと信じて書き続ける・・・それしかないですね。
ただ、宣伝の仕方は考えた方がいいかもしれない。
私の物語を面白いと思ってくれる人が百人に1人なら、50人に宣伝しても反応は0って事あるものね。
そして、読んで下さった皆さんに感謝☆
私の物語に出会って下さった多くの方々に感謝☆
この気持ちをしっかり抱きしめて、自分本位にならずに精進を忘れずに書き続けます。
(*´∀`*)ノ 読んでもらえてますか~?
よろしくにゃ♪ (=^_^=)
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