話の展開
皆さんこんにちはー。
今日は「話の展開」について話したいと思います。
「話の展開」と言っても、色々ありますよね。
例えば、人との会話だったり。
例えば、小説の内容だったり。
これらには、共通して言えることがあります。
それは、どちらも難しいということです。
まず、人との会話について。
簡単じゃーんと言う人がいるかもしれません。
それはきっと、コミュニケーション能力が高いのです。
いや、私が低いだけか?
確かに、仲の良い人との会話だったら普通に話せますし、多少変なことを言っても大丈夫だと思います。
しかし、微妙な関係性の人の場合。
変なことを言ってしまうと空気が悪くなります(と思います)
しかし趣味の話をガンガンするわけにもいきません。
どこからどう話題を変えて会話を続けさせるか。
相手の表情がつまらなそうな場合は早急に話題を変える必要があります。
しかしまあ話のネタはありません。
どうしたものでしょうか。難問です。
皆さんはいったいどうしていますか?
ちなみに私はとりあえず笑顔でいることを心がけています(できているかは分からない)
次に、小説の内容についてです。
これは皆さんにも分かっていただけるのではないでしょうか。
よく、先の見える物語は面白くない、と聞きます。
しかし、読んでいる人が人間なら、書いている人も人間です。
人間は頭がいいとは言っても、やはりそれには限界があります。
最終的に考える結末というのは、多くの人間が考えられるものになってしまうのではないでしょうか。
でも、中には、キラリと光るアイデアで、読む人を魅了する小説が書ける方もいらっしゃいます。それはもしかしたら今読んでくださっている貴方かもしれません。
ですが残念なことに、私の能力は凡庸で、いまいち面白いアイデアを考えてはくれません。
皆さん一体どうやって小説の展開を考えていますか?
さて、少しだけお話ししましたが、やっぱり「展開」というのは、その人個人の個性が出るのかなと思います。
その個性をどう光らせていくのか。
それが大事なのかなと思った今日この頃です。
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