親愛なる自分へ

お魚君

親愛なる自分へ

親愛なる自分へ

私は穢してしまった。

私は彼女を穢してしまった。

清純な彼女を。

なんと私は醜いのだろうか。

一方的な愛だ。いや、これは決して愛などと呼んで良いものではない。

彼女のあの女神の如き肉体で煩悩に耽り、挙げ句に煩悩に流されるままに果てる。

ああ、嗚呼、私はなんと醜く穢らわしい。

例え、醜い妄想の中だとしても彼女を穢した事には変わりない。

この、言葉では形容し難い醜さ。あぁ醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。醜い。

ああ、この忌まわしき罪人に不幸あれ。

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親愛なる自分へ お魚君 @osakanakun

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