第1話 初恋―晶斗への応援コメント
はじめまして。
突然、失礼いたします。
この物語、最後まで読ませていただきました。素敵な物語でした。偶然出逢えたことに感謝です。
最後まで、読んでおきながら、第1話へのコメントをおかしいと思われるかもしれませんが、お許しください。わたし自身が落ちつけたら、最終話に感想を書かせてください。
今日、わたしの我が儘と折り合いをつけるために、高校を休んでます。人を待ってる間、読んでました。不思議なくらい、この物語に集中できていたと思います。
揺れている気持ちを落ちつかせていただきました。ありがとうございます。
美玖莉とは、似てる部分があるなぁ……と。感想、絶対書きます。
作者からの返信
こちらこそ、ご丁寧なコメントいただきましてありがとうございます。出会っていただき、感謝です。嬉しいです。
今回のコメントでも十分嬉しいですが、いつでも感想お待ちしております。
いつか納得できる答えが出るよう、祈ってます。
第16話 僕の(私の)好きな人への応援コメント
おはようございます。
最後まで、素敵な物語でした。
わたし、感想文、苦手なので、上手く表現できてない部分はお許しください。
まずは、主人公もヒロインも、等身大でしたので、ふたりがそれぞれ思い抱く想いが、リアルに伝わってまいりました。
僕、のちょっとヘタレな部分は、かわいく思えました。こんな男の子いるよね……みたいな。でも、幼なじみたちに背中を押されて突っ走る姿は、カッコいいと思いました。
私、の引っ込み思案な部分、こちらは、ほぼほぼ、リアルのわたしと重なってて……。わたしも、ひとりで、本読んでることが多くて。友だち作るのも上手くなくて。憧れても、好きって、たぶん言えない。
ヒロインはゲームだったけど、わたしは、このサイトで……。仮想の世界でしか快活になれないようで。
だからこそ、ヒロインに感情移入ができたのかもしれません。
そして、物語。視点の切り替えが秀逸だと思います。
僕、はこう思ってるけど……。私、は別の想いに囚われてて……。そのギャップがおもしろかったです。これ、どこで繋がるんだろう……と、最後までドキドキしてました。
仮想世界での波乱も、僕、のカッコよさが際立っていたように思います。
で、本当のラストシーン。僕、は、やっぱり、僕、のままだったのが素敵でした。でも、ヒロインが見つめる僕、は、現実世界でも、カッコ良く映ったのでしょうね。
最後まで、甘酸っぱくて、ドキドキしながら読ませていただきました。
素敵な物語に出逢えたことに感謝いたします。ありがとうございました。
作者からの返信
素敵な感想いただきまして、
こちらこそありがとうございます。
美玖莉にとっても、そしてひなさんにとっても、
どこの世界であれ、快活になれる場所があるというのは
とても素敵なことだと思います。
感情移入して読んでいただいたという感想、
作者としてとても嬉しいコメントでした。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。