今日もサキュバスは人間社会に馴染もうと日々煩悩と闘っています!
夢見ガチ
第1話 一人暮らしの男の家に…♡
非日常とは日常あってこその賜物である。
大学生活にもなれ始め、一人暮らしの家に帰宅した遥の目の前には今、違和感の塊が立ちはだかっていた…。
幼女だ…。
可愛らしい顔の幼女が一人暮らしの男の家に無許可で上がり込みちょこんと目の前に座っているのだ…。
そして幼女は口を開いたかと思うと
「お兄ちゃん、今日から飼ってください。名前も付けてください、性処理にも使ってください、なんでもするのでいっぱいいじめてください、よろしくお願いします。」
と言ったのであった。
いや、まず全然知らない子だし、親戚にも覚えないし、ちょっと言ってる事がR18な気がするし、これはどうしたものか…。
「き、きみ…、名前は?何歳?お家はどこ?」
「名前は付けて欲しい!歳はもう忘れた!家は魔界だけど帰ったら消されるぅ!!!」
突然もうだめだぁ〜!と泣き崩れて遥に抱きつく幼女…。何がダメなのかもわからないし魔界…帰ったら消される…、どういう意味なのだろうか…?
「帰ったら消されるってどういう意味?」
と訪ねると、幼女は幼女らしからぬとんでも無い話をし始めたのであった…。
*
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僕はサキュバスで、元々は魔界に住んでたんだけど、他の仲間より何倍も性欲を喰らうから故郷から追放されてしまって人間界にやってきた。でも人間界では子供だとか未成年って言われてなかなか性欲有り付けず…、やっとの思いで引き取ってもらった人間がちょっととんでもない奴で匿ってくれて適度に性欲を満たしてくれそうな人間を探しているのだ…。
だから今日はこの家で一人暮らしのお前に媚び売って、とにかく性欲をいただいてなんとか交渉しようと…
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って、俺はロリコンじゃねーぞ!
そもそも匿ってもらうって、この家一人暮らし用…
ピンポーン
「あ、妹さんと会えた?先に上げちゃってごめんなさいね、外で待たせておくのもかわいそうだったから。本当、可愛いわね〜!一緒暮らすのは大目に見てあげるから、何か困ったことがあったらいつでも相談してね!」
ガチャン
おいおいおい…
大家さんに何をしたんだよっ!?w
こいつ…記憶のコントロールとかできるのか!?
「お前…、本当にサキュバスでなんか特殊能力とか持ってるのか!?ってかなんで俺の家に来たんだ!?」
「まぁまぁ、そんなに焦らずに、帰ってきたばっかなんだし、ゆっくりお風呂でもどお?」
*
*
*
なんでかわからないけど気付いたらあいつと一緒に湯船に浸かっていた…
「お兄ちゃん…」
何故か無抵抗の俺にあいつがキスすると急に大人っぽくなったあいつが今までの人生で見た事無いぐらいの巨乳を顔面に押しつけてきた。
「ねぇ、もっと好きにして良いんだよ?僕のこと…///いっぱい気持ちくなろ?///」
なんだこいつ…、本物のサキュバスなのか?
なんだか目がとろんとして意識がぼんやりする…。湯船の中であいつの小柄な手が俺のをしごき始める…。
「お兄ちゃんの、おっきくなってく…///このままお風呂の中で入れちゃ…ダメ?///」
ダメだと言いたいのに手コキが気持ち良過ぎて我慢の限界で俺は首を横に振れない…。
そのままゆっくり柔らかい肉の中に埋められていく感覚…セックスってこんなに気持ちの良いものだったっけ…。
「あっぅ…///お兄ちゃんの…入ってくぅ…/////思ったよりおっきぃかも…///」
俺は衝動的に俺の上にまたがるあいつの腰を掴んで一気に奥まで突き上げた。
「っっ!?///////ふぃえっ…//////おっ…く…ぅ……ダメぇ…///////」
なんでかわからないけど、こいつのせいだと思うけど、今まで感じた事の無い感情でこいつの事をめちゃくちゃにしたいって思ってしまう。
「ひっぅ…/////あっ…///奥っよわいのぉっ…///////無理っ…イくっ…やだぁぁ///////」
奥をズコズコ突かれて恥ずかしそうに喘ぎながら涎を垂らしてる顔に何かが刺激されてやだという言葉を無視して激しく奥を突いてしまう…その度に巨乳を大きく揺らしながらからだを小刻みに振るわせてあいつがイってるタイミングが伝わってくる…。
無理だ…俺もイく……
「お兄ちゃ…出して///サキュバスは妊娠しないからっ…///お願いっ…僕の中っ……ぅ…出して欲しぃよぉおおお//////////」
俺は堪えきれなくなって今日初めて会って成人してるかもわからなければ安全かもわからないサキュバスを名乗るあいつの中に精子をぶちまけた。
そのあとの事は覚えていないが、気が付いたらリビングで横になっていた…。
「お兄ちゃん!」
横から幼女が覗き込んでいる…。俺は夢でも見てたんだろうか…。
「夢じゃないよ!さっきの。良かったんでしょ〜?」
満足そうにニコニコしながらあいつが言う。
「じゃああの巨乳のお姉さんとお前が同一人物だって言うのかよ?!」
そう言うとあいつは一瞬頬を膨らませてからボソッと
「おっぱいなくても需要はあるもん…」
と言って視界から消えた。
そこからもぞも下半身の方弄られてる気がしてたら、急に温かい肉壁にゆっくり俺のモノが包まれていく感覚にびっくりして顔をあげると、もう手遅れだった…
幼女にしか見えないあいつが唾液と舌を絡めながら奥まで咥えて濃厚なフェラを見せつけて来るのだ…。舌で裏筋を器用にチロチロ舐めながら上下に頭を動かして吸い上げてくる…
ヌルヌルした感覚の気持ちよさと絶妙な下の動きに後に派手な音を立てながら吸い上げられ少しビクつくとそのまま奥まで咥えて喉奥で締め付けてくる…
さらに唾液でヌルヌルになった小さめな手が口と連動して咥えて無い時もしっかりしごいてヌルヌルした指遣いで快感を途絶えさせない…
こんなテクニックどこで覚えたんだ…?!
本当にサキュバスだからなのか…?!
俺が興奮と快感でまたイきかけているのを察知したのか、手コキしながら亀頭をペロペロして射精のタイミングを嬉しそうに待つあいつの顔が見える…。
悔しい…、悔しいけど身体はもう限界であいつの思惑通り俺は呆気なく果ててしまった…。
俺はこの時幼女の姿でもとにかくこいつに泣いて辞めてくださいって言わせるまで苛め抜いてやりたいと一瞬思った…。
気付いた時にはあいつの足を掴んでさっきやったとは思えない子供みたいな穴に無理矢理自分のを押し込んだ。
「っくっ…ぐぅ…//////」
流石に苦しそうな声をあげるあいつ…、そのまま容赦なく奥まで突っ込んでみた。
「んんぁっ…がぅっ…///…はぁっ…ぅ…いぐぅ…ぅ……////////」
プシャーーーー!
さっきと同一人物とは思えないほどあいつは簡単にイった。奥まで突いただけで潮吹きしながら身体をビクビク痙攣させながら…。俺はそれでも身体を止められなかった…。
身体を痙攣させながら涙目でアヘ顔晒してるあいつの奥をさらに突き上げまくった。
「っっがぅっ!?っぅあぅあぅぅ〜!//////ひぐっ…ぐぅぅ…あああああぅぅぁ…っんぐぅ////////」
舌を出して涎を垂らして潮を吹きまくりながら、あいつはイき狂った。俺は今までに感じた事の無い感覚を覚えた。
一生懸命イき狂ってるあいつが可愛く見えてきた。
俺はその後伸びきったあいつを介抱し、あぐと名付けて飼うことにした。
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