番外01 医術寮とは?
姫乃「医術寮って、私達の世界での病院みたいなものなのかな」
未利「言葉の雰囲気からしてそうなんじゃないの。中身がどうなってるかは知んないけど」
なあ「ふぇ? 病院はみんな病院だと思うの。お医者さんがいて、チューシャとチョーシンキで病気さんをなおすとこなの」
未利「そりゃ、病院だったらやってる事はどこも同じでしょ。むしろ違ってたら怖いわ」
姫乃「でもそういう大きな施設って、誰が経てたり運営してるんだろう」
啓区「税金とかどうなってるんだろうねー。僕達この町の住民じゃないから諸々の手続きせずに済んでるしー」
姫乃「えっと、たしか病院って診てもらうためには保険証が必要なんだっけ」
未利「あれ? ウチ等病気にかかったら地味にヤバくない?」
啓区「体調管理には十分注意しとかないとねー」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます