絶賛の薬物
ニュアンス
絶賛の薬物
痒く、痛む
体が感じる。
いつまで癒されるか
僕は常に考える。
いつまで耐えられるか
僕は常に悩む。
強がってやる日常を日々で重ね
心は弱み、悩みの波に流される。
だが成人でない僕から卒業した
ある日の偶然な出会いなんだ。
黒く、苦く、
甘くもなれる。
町のコンビニなどに売られる。
そんな君に出会えた。
僕の疲れを癒し、
眠そうになる僕を何度も起こしてくれた
ありがとう。
創作のときによく使う君、
時にも創作に僕を導く君、
ありがとう。
なんせ、カフェイン入りで、
ドリンクのように楽しめる、
そんな人に絶賛をもらった作品の閃きの
原料を沢山君にもらった。
ありがとう。
だって、
コーヒーは美味しいんだもの。
絶賛の薬物 ニュアンス @Nyuance
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます