第15話

「今日は助手君が自分で作った発明日をテストする日じゃー!」

「えぇ!聞いてないですよ?」

「うん。ワシが勝手に決めたからな!」

三時間後。

「これはどうですか?」

ストップウォッチにしか見えないものの…

「ここをこうすると…」

カチッ!

「は…ハカセが止まった…」

「特定の人の時間を止める機械です。」

「…助手君、帰ろうぜ」

「そうですね。このままならばれないですよ!」

こうして、ハカセは研究所オブジェになったとさ☆

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