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  • 終わりにへの応援コメント

    遅くなりましたが、自主企画への参加ありがとうございました。
    本作を「人間失格」へのオマージュ、として読ませていただきました。

    ねっとりとした不気味さと底冷えのような冷たい雰囲気を纏った作品ですね。
    孤独な怪物の苦悩と苦悩からの解放――それがこの手紙を読んで感じたことです。

    作者からの返信

    沢山ある中わざわざありがとうございます

    色々ブチ込んだことはありますが、原作の共通項がちゃんと残ってくれたようでホッとしています

  • 終わりにへの応援コメント

    これは。
    私にも、わからない。

    多分半分も理解できていないのでしょうが、それでも引き込まれる内容でした。

    自分の読み込みレベルが上がると、もっと深い部分まで理解できるんだろうな・・・
    ちょっぴり悔しい。

    作者からの返信

    ここにどこまで書いていいのか、悩みました。何も書かないのも一つの在り方だとは思いますが、他コメでも少し書いているので、筋を通そうと思います。

    こいつ(作品)に出てくる人々は、全員人間でしょうか。
    その解すら、人によって分かれるかも知れません。

    ひとつだけ確かなことは、こいつが太宰治の『人間失格』に影響を受けた、という事実だけだと思います。

    何しろ短時間でここまでのを書けたのは、私自身初めてですから。

  • 終わりにへの応援コメント

    あの、ボロボロの彼女は彼を映す鏡だったのだろうか?
    取り敢えず的であるが日常をある程度肯定していた彼を反転させたこの彼女が何だったのか。

    自分がもし彼女を見たらどのように見えたのかが気になります。

    不思議な余韻が残り、自分の学生時代を思い出しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ご想像にお任せします…女性の存在の真贋すら、ね…

  • 終わりにへの応援コメント

    最後の一文が、ずしんと刺さりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後の一文はルビを振るか、ルビの方を記載するかで少し思案したものなので、手応えを感じて頂けたのであれば幸いです