烏がかあと鳴いてる夕日の夕方お前は銭ゲバ電柱にさえも欲情するエイプのように血塗れの月と太陽を崇拝して地球を犯すエディプス物語さえも話にならないほどに禁忌の奈落の底で死を待つのみの未来を夢見心地で夢見てるお前は星々の目に監視され視姦されついには精液に塗れて朽ち果てていくが奈落の穴は膣のようでお前は結局殺した大地の中へ胎内回帰をはたし成功者きどりで死んでいくだろうしその時お前はお前の罪なんて鳥みたいに三秒で忘れるだろうとどれだけ俺が叫ぼうがお前はこりもせずにお前のアソコで大地を掘り続けるだろうしそれで支配でもしたつもりになるのだとしたらお前は何千年何万年も自分の作ったおもちゃでオナニーをしている猿でしかないわけであってそれはもう俺にはどうしようもないわけであるからしてせめてお前が崇めるふりをして殺した月と太陽を僕はもう一度生み出して殺さなければならないのだから偽物の太陽を僕は殺すし偽物の月を許しはしないことをここに誓う

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