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    朝は唇のさきにへの応援コメント

    「朝はいきものを花束にする」の一節があまりに鮮烈でした。
    色彩が「唇」から「接吻」へと滲んでゆく様子鮮やかながら、読後の印象は芳しい薄墨のようです。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    ありがとうございます。
    この頃の朝方、そのものに感化されました。
    あの鮮やかに、しずかな空気を写しだせていれば幸いです。