第4話

食事などをとったあと布のひとからキラキラしたものを渡された。


「これを『いじくりまわしてほしい』の、やり方はそちらに任せるわ」



突然渡されたキラキラしたものをしかもいじくりまわしてほしいときたもんだ。


女はまず、キラキラしたものを六つにして成型。

次にその一つに術式をこめた。


「あなた術つかえるの?」

「はい」


術式をこめたキラキラしたものは細長くなり中心を三回叩くと盾になった。




次にキラキラしたものをつかって月を模したものを作り呪を読み込ませた


すると空間に文字を出力できるようになった。




残りで剣や王族用品のレプリカをつくった



「完了しました」と布のひとに告げたらバサッという音がした。

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