第7話
好きであることこそ、その人の才能である。
聞いたことのある言葉だと思います。
であれば、好きを探求することは、心の深奥に迫ることに違いありません。
好きなことはガンプラな私ですが、映画もまた好きです。
ただし偏りがあり、SFやアクション物に限ります。
長い前置きでしたが「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」を観たので少し語りたいと思います。
なるべくネタバレなしで書きますが、多少は内容に触れてしまうことをご容赦ください。
家族としてスカイウォーカー家の物語が完結しました。
それは親子を超えた魂の繋がりを感じさせる素晴らしいものです。
物語を牽引する主人公レイの秘密もあかされ、それこそが彼女にとっての最大の試練となります。
そして、それを乗り越え、巨悪を倒し、大団円となる。
物語の筋はスタンダードです。
ゆえに強い力のある物語です。
ここに強く惹かれます。
自分が書く物語もそうでありたいと願います。
人間はやはり心です。
魂なのです。
今日はここまで。
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