episode.『09月17日(火)』
勉強は一人でするより、誰かと一緒にした方が楽しいし、わかりやすくて覚えやすい。
でもただ皆で集まるだけだと遊んじゃうから、嫌でも勉強する雰囲気づくりから始める。
図書館なら誘惑もなく、喋らず静かで集中しやすい。
必然と勉強する上、ひそひそ話にドキドキする。
そんな中学を思い出した。
※
もしもここに君がいたら。
どんな顔で、何を言うのか。
隣にいる妄想といない現実。
重ね合わせては、孤独を噛みしめる。
気がつけば、君のことばかり考えている。
偶然にも出会えたらいいのになと、ありもしないことを想像している。
君を想う毎日に胸を痛め、寂しさと切なさを抱いた今に私はいます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます