このエピソードを読む
2021年4月23日 22:05
なまじ文字というものを、言葉というものを持ってしまったからこそ。この絶望的な、それでいていじらしい懊悩にぶつかるのか。愛とは、もっとかんたんなものだったかもしれないのに。考えさせられました。
作者からの返信
緑茶様、コメントを下さりありがとうございました。人間はある程度年齢を重ねると、言葉にしたくても出来なくなってしまうものです。でも言葉にしなければ伝わりません。言葉にする勇気をもたなければ……。
2019年12月13日 22:00 編集済
円満に思える今に胡座をかいて歩み寄る努力を怠っていると、二人の間にある見えない溝はいたずらに広がって行くばかり。そんな教訓を得た気分です。でもね、なかなかね、好きだとか愛してるとか、改めて言うのは気恥ずかしいんですよね……。含蓄のある一編をありがとうございました。
夕辺歩様、コメントを下さりありがとうございます。声に出して言わなければ伝わらないと分かっていても、私の場合はなかなか言えないですね。それができる人をとても羨ましく思います。
なまじ文字というものを、言葉というものを持ってしまったからこそ。
この絶望的な、それでいていじらしい懊悩にぶつかるのか。
愛とは、もっとかんたんなものだったかもしれないのに。
考えさせられました。
作者からの返信
緑茶様、コメントを下さりありがとうございました。
人間はある程度年齢を重ねると、言葉にしたくても出来なくなってしまうものです。でも言葉にしなければ伝わりません。
言葉にする勇気をもたなければ……。