第5話
ー次の日。
🍬(今日、心愛ちゃんの家で5人で集まる。昨日一晩で考えた歌詞、みんな気に入ってくれるかな?)
❤️「心音ちゃん、歌詞考えてきてくれた?」
🍬「うん!どうかな…。」
🍰「いいよ!これ。直すところなし!」
🍇「素人とは思えませんよ。かわいさがつまってるっていうか!凄いですっ!」
🎹「曲の作りがいがあるよ~。よおし!がんばるね!」
ー1週間後。
🍇「心愛さんが1日で曲作ってきてくれたおかげで、もう演奏もまとまってますねっ!」
❤️「ライブ、生配信してみない?みんなにも見てもらいたいな。」
🎹「うちは全然オッケーよ。」
🍰「私も見てもらいたい!ところで、ライブはどこでやるの?」
🎹「うちのステージがあるから、心配ご無用だよ~。体育館みたいに広いし。」
🍰🍬❤️🍇(さすが…。)
🎹「もっかい通しでやろうか!」
🍇「は、はあい!」
🍰「どうしても2番のサビの後の連弾をミスしちゃうな。」
🎹「りなちゃんはボーカルもあるし、簡単なのにする?」
🍰「いや…。がんばってみるよ。妥協はしたくないかな。」
🍬「りなちゃんならそう言うと思った。」
❤️「何か、連弾だけじゃさみしいよね。それはそれでいいかもしれないけど、ベースとギターとドラムも入れられないかな?」
🍇「確かに!そう思います。れみは目立つようなパフォーマンスもできないから、休んでるような感じになっちゃってたから…。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます