先日は読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
早速ですが。

本日10月22日「終末の週末—THE WEEKEND OF THE END―」を「読んで良かった作品」へ掲載いたしましたので、そのご報告です。
掲載ページは次の更新までの間、新規紹介作品となっております。
一読頂き、感想文に問題が無ければそのままで、もし何かありましたら、当該ページにて申し付けください。
修正等の対応を行いますので。

このコメントは確認後削除して頂いて構いません。
以上、よろしくお願い致します。

読みます企画の企画主です。

拙作を読みますとありましたが、お礼としてであればノータッチでお願いします。
後日「作品集」へ掲載した際に「作品集」へアクションを示していただければ充分ですので。

基本、書き手からの拙作へのアクションはお断りしていますので。
せっかくの申し出ではありますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
早速ですが感想を。

少々趣の異なる雰囲気を持った作品だと感じました。
似たような傾向の作品も無くは無いですが、選りに選ってやられ役の怪獣と言うのは、少し斬新さを感じさせてくれます。
内容も社会的ステータスが異様に高い主人公が、何の因果か怪獣と言う点でも面白いです。
主人公が少しずつ変わって行くのも、怪獣になってこそなのでしょう。
精神的な成長も描かれ内容は良いと思います。
まだ途中までですが、ここまでは楽しめました。

幾つか欠点をあげると。

一人称視点で視点変更を行う為に、今誰の視点であるか不明になってしまう事。
可能であれば主人公は一人称、それ以外の時は三人称を使えば、登場人物が行方不明になる事を防げます。

誤字脱字が散見されるので、投稿前にもう少し時間を掛けて見直すようにすれば、読み易くなるでしょう。

空白改行がやや多いと感じるので、地の文は出来るだけくっ付けた方が良いと思います。
それをする事により、他の部分での空白が生きて来ます。
無理に何行も開ける必要が無くなるので。

因みに数字が伸び悩んだのは、内容が分からないタイトルと、キャッチコピーの所為でもあるでしょう。
ですので、今後キャッチコピーは一目で作品を示す、効果的な文言を考えると集客に結びつきます。
分かり易さを追求して行く事で、興味を抱いた読者が目を通してくれますので。

以上、文章に拙さはあれど、内容の良さで評価させて頂きました。
しっかりと物語が紡がれているので、もう少し文章を丁寧に書いて行ければ、もっと伸びてもおかしくない作品だと思います。