応援コメント

第36話 本来の学問というものは」への応援コメント

  • 私は数学は苦手でしたけど、こういう話は大好きです。
    苦手だけに、「こんなことにまで応用できるなんてすごいなぁ」という気持ちにもなりますし(笑)
    (ちなみに先日、夫にオイラーの公式について教えてもらいました。証明の内容ではなくて、数学ではあれはどういう意味合いを持つのか=どういうふうにすごいのか、みたいなこと?)

    この動画を見て、すごく驚きました。
    本当に偶然、今日、あるテレビ番組の録画を見ていたのですが、
    玉の輿に乗った女性とそうじゃない女性のプロフィールをアンケートから浮き彫りにするという趣旨で、
    「つき合って何人目の人と結婚したか」っていう質問がありまして、
    玉の輿組の結果は1位が3人目、2位が6人目以上、だったんです!

    もちろん、玉の輿組の人は数学を駆使して行動したわけじゃないと思うのですが、生まれながらにそういう勘どころが優れてるみたいなことなのでしょうかねぇ。。。

    コメント欄見て、ですが、出会いの数が多い方がいいのはやっぱりそうでしょうね。
    ピンポイントでピッタリの人と出会う確率低いですもんね。。。

    うちの夫が自称非モテでしたが、つき合った数はほとんどないに等しいらしいですが、出会いだけは多い職種なので。
    ただ、うちの場合は、最後の最後に私の方が押し掛けて拾ってもらいましたが(笑)。

    作者からの返信

    証明されていることは説明されたら、誰でも正しいとわかることです。納得するしないは別ですけど。
    何がすごいのかはそういう考え方を初めて発見して実践することで、あとの人はその考え方を便利に使うことができます。
    どんな学問も先人の知恵があってこそなので、得手不得手はあってもどんな学問も楽しいものだと思います。

    玉の輿をしたかったとすれば、統計的にはそういうデータがでるのはある意味当然ではあります。
    無限にデータをとればそのオイラーの公式にもでてくるeを使った式の確率に近づくはずです。

    別に付き合う人に限ったことではないので、ものを選ぶ時にそういうやり方をすれば、満足度の高いものを選べるということですね。
    で、まあ選ぶなら選びに行かなきゃ始まらないということです。

    スピリチュアルなことを言うつもりはないんですが、そういうのはやっぱり運命なんじゃなかろうかと思ったりもします。当人同士幸せになるかどうかなんて分かることじゃないですからね。

  • 動画を見てみましたが、めちゃくちゃ面白かったです。
    僕が無根拠で唱えていた「結婚までに3人は付き合いたい!」という説は大勢のため息を煽るばかりでしたが、試行の結果良い戦略だったんだ。と自信がつきました。問題はまだ一人目が現れていないことですね……。

    この物理エンジンさんの投稿動画は他の物を見たことがあったので(「タオパイパイの柱は実現可能なのか?」みたいなやつ)、この動画も楽しめました。

    数学を自分で解くのは嫌いですが、数学を用いた実験は好きです。

    作者からの返信

    この人の動画は興味深いですよね。

    根拠のない直感的な戦略は意外と理にかなっていることはよくあることですが、なにもかもうまくいくわけでもないですね。

    より良い戦略は昔から考えられています。でも孫子の兵法なんかも読んでみたりしますが全く応用できる気がしません。


    自分の友人はモテますが、たぶんあまり自分はモテないと思いますけれど、その友人の受け売りであれば出会いの数がないと駄目だそうです。
    それに引きずられて街コンなんか結構行きましたが、成果のでない割にも学んだことは色々とあった気がします。
    その友人がやってるようにモテる話し方とか、そのパターンだとかあるんだろうなぁと思います。

    真似できるかと言われたら、できないので自分なりにやらなきゃ駄目ですけど、どうすれば良いのかはわからないですね。

    モテる友人を持つのがモテる第一歩には良いのかもしれません。