応援コメント

第38話 何言ってるかわからないと思いますが」への応援コメント

  • 言いたいことは、私なりに何となくわかります(笑)
    少なくとも、何を言おうとされてるのかは?(トンチンカンだったらすみません 汗)

    そういうことを数学を下敷きに語るなんて、博士の愛した数式のような世界ですね。
    同じことでも違う視点から見たり考えたりできることは、さぞおもしろいだろうと想像します。そして、その視点をいくつも持っていれば、自分の世界が広がりそうですね。
    私は人からそういうお話を聞いて、雰囲気だけ味わって楽しむことしかできませんが。。。

    私がわかる事例に矮小化してしまっていいかわかりませんが、

    >方法論は色々あってそれぞれ限定的な所ではみな正しい
    >多くの人が間違ってるよという主張〜
    〜を否定してよいのだろうか
    >いろんな主張のイイトコドリをする〜
    〜もっと研ぎ澄まされた主張ができるはず

    などなどの部分は、常日ごろ(数学などを下敷きにはできませんが)思うところです。
    特に、夫と意見が合わない時などに、反省とともに思ったりします。
    そして飛躍しますが、それが政治でも難しいところであり、腕の見せ所なんだろうなと。。。(笑)

    私はわりと一般化してものを考えたがるのですが、夫は職業柄か個々の事例を細かく見たがる人で、それはいかにも福祉的には大切な視点だなと思うのです。
    でも、政治は最大公約数を採らなくてはならない局面も多いので……悩ましいですよね。

    >帰納的なことはなるべく多くのことを考えないといけない

    これも、政治の大前提だなぁと思ったりします。

    作者からの返信

    数学の何が優れているかというのは、一般化されていることだと思います。

    別に数学を元にする必要はまったくないんですが、何かで言われていることは他にも応用できるかもしれないので、そう言う点ではやり易いものかと思います。

    相反するような個別論と全体論ですが、必ずどちらとも関連性があるので、人の意見というのは大体理解できるものです。納得するかは別問題ですけどね。