平行世界の侵略者(自主企画用)
ソルト
舞台設定
世界観
現代日本。
その世界には天の神と邪の神がいた。双方は双方に直接手を出すことなく、星の支配権を星の民を使うことで競っていた。人類を用いた神の代理戦争である。
天神は眷属たる天使を地上に派遣して素質のある者に接触、神からの力を授け人を超人へ変化させた。これを誰が呼んだか
邪神は人々の中から負念を抱える悪人へ直に力を『堕とし』、その者を半ば強制的に超人へ変化させた。これを
互いの力が尽きるまで、出せる限りの駒が打ち止めになるまで。これらを殺し合わせる。残った方は星を支配し、残らなかった方は力を使い果たし、消える。
そんなシンプルな闘いだった。人の意思を尊重しない、実に神らしい争い。
人知れず英雄と悪魔が相争うシステムが街のどこか、山の最奥、廃村の一角。ともかくいつまでもいつまでも人の世界で起きていた。
ここはそんな世界———だった。
とある一人が、その戦争を終わらせるまでは。
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