応援コメント

第35話 プロトタイプ・フィクション」への応援コメント

  • 先日は失礼しました。「屍者の帝国」未読だったのですね。それでこの一章とは……一瞬、「あなたは伊藤計劃先生の生まれ変わりですか?」と思って没年をググってしまいました。
    しかも二章以降は、がらりと雰囲気が変わるんですね。
    すごくおもしろかったです。
    追伸
    お勧めいただいた二冊も読むべき本リストに追加しました。教えていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    伊藤計劃氏を再現したく、氏の作品と、氏が愛した小説や映画を観て、氏が眺めていた世界の形を理解しようともがく私にとって至高の褒め言葉でございます。時代の移行は、時間や死すらも越える物語の偽りのない強かさを、科学的視点からリアリティをもったSFとして描きたかったからです。
    最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。