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  • 先日は失礼しました。「屍者の帝国」未読だったのですね。それでこの一章とは……一瞬、「あなたは伊藤計劃先生の生まれ変わりですか?」と思って没年をググってしまいました。
    しかも二章以降は、がらりと雰囲気が変わるんですね。
    すごくおもしろかったです。
    追伸
    お勧めいただいた二冊も読むべき本リストに追加しました。教えていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    伊藤計劃氏を再現したく、氏の作品と、氏が愛した小説や映画を観て、氏が眺めていた世界の形を理解しようともがく私にとって至高の褒め言葉でございます。時代の移行は、時間や死すらも越える物語の偽りのない強かさを、科学的視点からリアリティをもったSFとして描きたかったからです。
    最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

  • 第8話 オキタソウジへの応援コメント

    最後のジャケドロー博士の台詞に思わず吹いてしまいました。
    『屍者の帝国』の世界観ですね。ちょうど、少し前に読み終えたので、続きを読んでいるような感覚で、のんびりと楽しませていただいております。

    作者からの返信

    御拝読ありがとうございます。実はまだ「屍者の帝国」を読んだことがなく「ディファレンス・エンジン 」と「フランケンシュタイン三原則、あるいは死者の簒奪」から強い影響を受けております。屍者〜はディファレンス〜に影響を受けていますし、フランケン〜は屍者のトリビュートなので、きっと上記2作品も楽しめることでしょう。おすすめです。
    ともあれ、未熟な私の作品にコメントしていただきありがとうございます。

  • 第21話 第三者への応援コメント

    卓越した文章力と、モノローグの秀逸さに感心させていただきました。伊藤計劃の「From the Nothing,With Love」を彷彿とさせる秀作だと思います。続き、楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まさに、私の目的は伊藤計劃氏の再構築です。彼が拡大して切り取り、綺麗に腑分けした世界は眼のためのレンズ。レンズ越しに書く私の物語が目指す場所は"プロジェクト黒丸ギブスン"とでも言いましょうか。
    叶うならば、どこまでも誠実な姿勢で氏のミームを語り継ぎたいものです。