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2019年12月10日 13:31
木沢さんは、挟まれる情景描写が秀逸だと思うのです。あと、実際の数字を使わない時間表現。前回エピソードの「太陽はもうてっぺんを通り越し、午後の空間へ高度を下げようとしていた。」とか、今回エピソードの「外ではセミの鳴き声がうるさく響く。暑い日差しは、ようやく高度を下げつつあるものの、いまだミネ宅の軒先をまぶしく照らしていた。」とか、「昼下がりのじめっとした熱気と、セミの鳴き声だけが残された。」とか。こういうちょっとしたその時の空間表現。これがあるだけで一気にドラマチックに感じるんですよね、私。さて。……色々布石がありましたが。これからそれがどう展開される事になるのか……(※くどいようだけれど、一応流れは知ってる)ドキドキしながら次いってきます。
作者からの返信
嬉しいコメントありがとうございます。原作でもお褒めいただいたような気がして、二度嬉しい気持ちに浸っております。実はあまり意識はしていなくて、反応を頂いてそうなのか、と思った次第であります。こういう客観的な意見をいただけるのも、こういうサイトの魅力ですね! 今後も磨いていきたいと思います。展開は途中までほぼ一緒です! ただもしその先があるのなら……。
2019年12月10日 07:09
よし子さん頑張れ!どうか間に合って!!
よし子さんの思いと、走るスピードはかなりのものがあると思います。さてどうなるか……。
木沢さんは、挟まれる情景描写が秀逸だと思うのです。
あと、実際の数字を使わない時間表現。
前回エピソードの「太陽はもうてっぺんを通り越し、午後の空間へ高度を下げようとしていた。」とか、
今回エピソードの「外ではセミの鳴き声がうるさく響く。暑い日差しは、ようやく高度を下げつつあるものの、いまだミネ宅の軒先をまぶしく照らしていた。」とか、「昼下がりのじめっとした熱気と、セミの鳴き声だけが残された。」とか。
こういうちょっとしたその時の空間表現。これがあるだけで一気にドラマチックに感じるんですよね、私。
さて。
……色々布石がありましたが。
これからそれがどう展開される事になるのか……(※くどいようだけれど、一応流れは知ってる)
ドキドキしながら次いってきます。
作者からの返信
嬉しいコメントありがとうございます。
原作でもお褒めいただいたような気がして、二度嬉しい気持ちに浸っております。
実はあまり意識はしていなくて、反応を頂いてそうなのか、と思った次第であります。
こういう客観的な意見をいただけるのも、こういうサイトの魅力ですね! 今後も磨いていきたいと思います。
展開は途中までほぼ一緒です! ただもしその先があるのなら……。