応援コメント

俺だけど」への応援コメント

  • 木沢さんは、挟まれる情景描写が秀逸だと思うのです。
    あと、実際の数字を使わない時間表現。
    前回エピソードの「太陽はもうてっぺんを通り越し、午後の空間へ高度を下げようとしていた。」とか、
    今回エピソードの「外ではセミの鳴き声がうるさく響く。暑い日差しは、ようやく高度を下げつつあるものの、いまだミネ宅の軒先をまぶしく照らしていた。」とか、「昼下がりのじめっとした熱気と、セミの鳴き声だけが残された。」とか。

    こういうちょっとしたその時の空間表現。これがあるだけで一気にドラマチックに感じるんですよね、私。

    さて。
    ……色々布石がありましたが。
    これからそれがどう展開される事になるのか……(※くどいようだけれど、一応流れは知ってる)

    ドキドキしながら次いってきます。

    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます。
    原作でもお褒めいただいたような気がして、二度嬉しい気持ちに浸っております。
    実はあまり意識はしていなくて、反応を頂いてそうなのか、と思った次第であります。
    こういう客観的な意見をいただけるのも、こういうサイトの魅力ですね! 今後も磨いていきたいと思います。
    展開は途中までほぼ一緒です! ただもしその先があるのなら……。

  • よし子さん頑張れ!
    どうか間に合って!!

    作者からの返信

    よし子さんの思いと、走るスピードはかなりのものがあると思います。
    さてどうなるか……。