10. Reunion - 再会 -
げーん……何か安っぽいラブコメみたいになっちゃった。
お読みくださった方、おそらく『背の高い男が~滑り込ませてきた』の一文でピンときちゃって、ニヤニヤしながら続きを読まれたんではなかろうかと。
作者もここはもう、ニヤニヤ・にたにたしながら書いちょりました。
そのせいか、なんだかしょっぼいラブコメの1シーンみたいになっちゃって。
とほほ。
とほほ、と言えば、昼間のしょんちゃん(ショーン氏)は何か既に「2枚目路線」からはみ出しちゃってる感じ……(´・ω・)
おっかしーなあー、もうちょっとクールなキャラでいてくれないと困るんだけどなあー。
そして、レイ君、しょんちゃんと再会したラムカさん。
何だか早速しょんちゃんの「匠の技」を目の当たりにしておりましたが、今回はあのクラシカルなエレベーターの写真に出会った瞬間、あのシーンがばばばーと浮かんで来たです。写真はシックなのにねー。
因みに、写真をよーく見ていただくと、ホントに4のボタンが逆さまになってるのにお気付きいただけるかと。
(写真はコチラ ⇒ http://pas-de-deux.2-d.jp/magnet10.html)
あ、そうそう。
英語のご堪能な方には言わずもがな、なんですが、「Yeah」を「イエ~イ!(with 立てた親指)」のあの「Yeah(イエ~イ)」とお読みになる方はいらっさらないとは思いますが、念のため。
「Yes」と同義語の「Yeah」ですので、「ィヤ」とか「ヤ」とか、そう読んでくださいねー笑
ラムカさんの発音も本当は「ランカ」に近いと思われます。「Lamka」なわけだから「ム(ゥ)」とはっきり母音を発音せず、「m」の時に上下の唇がくっ付く感じで「ラム」と「ラン」の中間かなあ?と。
どーでもいいっちゃどーでもいいですけどね。ただ関西弁みたいに母音を強く発音されると、ちょっとイメージ狂ってきちゃうかなあ?と。
でもそんなこと言ったら「レイ君」は「ゥレェイ」だし、ミシェルは「みしぇーォ」になっちゃう? 「しょーんぬ」とかね笑
んでもってレイ君を今後どう料理しようかと未だ思案中、であります。
今日の曲はこれにしとこうかな。
NYの人ごみを闊歩するラムカさんのイメージで。
DJ Cam Quartet / Rebirth of Cool
https://youtu.be/2j8sipAhI8Q
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