第三話「伝説の超YouTuber」

前回、TikTokはじめた〜


と、とにかく少ないリソースを

投下して良いものか、悩む間も無く

チャレンジを続ける。


と、なんと

そのチャレンジの一つ

YouTubeの大手「UUUM」(HIKAKINさんやはじめしゃちょ~さんなど所属)の事務所からタレントとして仮所属のOKをいただいた。


これは!?ヾ(゚д゚ll)


大きいのか小さいのかわからないが、

とにかくガムシャラにやってぶつかったものの一つ。


どれほど小さい火だろうが大切にしたい。



「伝説の超YouTuber」とは

ただの響きで言っているのではなく


「伝説の超サイヤ人」が

漫画「ドラゴンボール」の由来であるように、

強者を脅かす最弱からのYouTuberという意味であり、


これから動画全盛の時代になり

誰もが参入してパワーバランスはなにも変わらない世の中で、


世に出るべき存在として

立ち上がるもののことを指す。


長く長く、弱者の地平を見てきた私には本当に大切なものが見える。


それは「ニュータイプの時代」という著書で明らかなように

現代は本当の問題が何なのか、を

見抜くことのできるニュータイプを必要としており


大抵の場合

既存の強者は権益を守るためにしか

動けず有益なものを大衆に示すことができないからである。


貧乏すぎて去年車に撥ねられ、

足を引きずり、


それでも毎日を笑って生きる最弱のライフハッカーに希望はあるのか。

あるとしたら、それはなんなのか。


絶望の先、そこから本当におもしろいものが始まる。


まずはYouTubeのチャンネル登録1000人(現在150名ほど)を目指し、

ウェルダン穂積は今日もゆく。


自分の人生と世界を変えるために。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る