投薬強化型サイボーグ
名前:
仮面ジャンキー『薬中』
性別:
男
外見:
身長194cm体重87kg
バッタに似た緑色の仮面で顔を隠し、全身は真っ黒なタイツ姿、ただしこれは地肌が黒いだけでタイツは透明、そして肌は変色する。
腹部に大きなベルトのバックルを着けている。
体重はあるのだがそのほとんどが骨格を金属化したためで、全体的に痩せ型。
性格:
支離滅裂、情緒不安定、そのくせやる時に躊躇いがない。
おくちゅりのことしか頭にない。
キまってる間は赤子のように大人しいが、切れた瞬間嵐のようにたけ狂い、暴れまわる。
経歴:
とある組織が麻薬取引に失敗し、証拠隠滅のため運び屋とともに遺棄された、その運び屋。
その後は薬とともに鹵獲され、人体実験に、薬中は緑月下に来る前から。
ボロボロの体をドーピングでどこまで再利用できるかの実験だったが、結局福祉関係に力を注ぐ余裕はないと却下されている。
協力する目的:
おくちゅり。
次元パズルでおくちゅり天国へ行こうと思ってる。
能力:
通常時の能力はただの薬中、ダメージを感じずいくら殴ろうとの倒れないだけ。
『変色ベルト』
腹部に付けたベルトのバックルには上部左右に二つの丸い穴があり、そこへ両腰に付けている薬瓶を差し込むことでドーピングし、全身の色を変える。
赤はパワー、青はスピード、緑がセンスで、黄色はタフネスを上げる。白はお待ちかねのおくちゅりで、その入手が全てなので普段は持ち歩いていない。
同時に二つまで、五分のインターバルが必要と言われているが、守ったことはない。
全部をまとめて注入すると黄金色の『薬中オーバードース』となり、全能力が跳ね上がって3分後に死ぬ。
無免許だがバイクに乗りたがり、すぐに事故を起こす。
戦闘方法:
基本は考えなしに突っ込み、やられて、反省し、その状況に合わせた薬を投与、パワーアップを繰り返し追い詰める。
バトルスタイルはパンチ、キック、チョップといった空手技に柔道の投げを混ぜている。
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