緑月下（自主企画 並行世界の侵略者 侵略者設定）

群犬応用型キマイラ

名前：

ドッグラン

性別：

ベースは男。

張り付いてるのは様々。

外見：

身長312cm体重677kgただしこれ以上にもなりえる。

大柄な人型のベースにいくつもの犬の頭部が飛び出している。特に手足の指先にはそれぞれ五つの犬の頭部が並んでいて、常にけたたましく吠え猛っている。

人の頭部はサル顔。

性格：

常にストレスを抱えており、爆発寸前。それでもじっと耐えて活動し、戦闘でも冷静に努める。

忍耐強く、神経質で、だけども口に出せない損な性格。一方で変に真面目で、命じられると嫌々なのに真面目にやる。

経歴：

元々は軍用犬を作るための実験が始まりだったが、結果から言えば不細工な人面犬ばかり量産され、中止となる。

ならば在庫処分にと全部混ぜたら出来上がった。

協力する目的：

命令だから、そこから解放されるため。

能力：

機動力は低いがパワーと嗅覚、スタミナは高い。それ以上に再生能力がずば抜けている。

遠吠え

体の犬の頭が吠える事で周囲のイヌ科を呼び寄せる。そこから吸収してより巨大化していく。

人犬一体

触れたイヌ科をまるで吸い込むように溶かして取り込める。筋肉や頭部は組み替えて体の一部に、内臓などは消化吸収して栄養素にできる。

分離もできるが、元の体が多く失われているため、首だけを飛ばし、触れた相手に噛み付く牙ミサイル、牙トラバサミとして使える。

犬の頭はそのまま吸収してほかの体組織に流用できるため、再生能力がかなり高い。

弱点は人間の脳、ここが壊れると一つでいられなくなる。

モードハウンド

体を組み替えて無数の頭を持つ犬形態に変身する。頭を飛ばす能力ができなくなる代わりに巨大な犬として完全な身体能力を発揮する。

戦闘方法：

臭いから追跡し、狩猟のように首を飛ばして刺激したり、罠として首を置いたりする。

フレキシブルに戦えるが結果器用貧乏で、これといった長所がない。