緑月下（自主企画 並行世界の侵略者 侵略者設定）

絶命の赤い糸

名前：

紅揚羽

性別：

女

外見：

身長cm145体重49kg

真っ黒な髪をゆい、真っ白な肌に真っ黒な歯の美女。

赤い着物姿で、左手小指が欠損している。

いつもうっすらと笑みを浮かべているが、心を開いていないと誰もが感じる。

性格：

口数少なくおっとりした、いいところのお嬢様。言葉遣いは花魁のもの。

しかし内心は殺人鬼。強い動機もなくあっさりと斬り殺す。

瞬殺を美学とし、嬲り殺しは嫌う。ただし死体は必要以上に切り刻む。

経歴：

善人とは呼べないまでも悪人ではなく、ごく風通の権力者の愛人だった。

その権力者が実は悪であり、退治され、緑月下へ追放される際、何もしてないし知らなかったのに共犯として巻き込まれて共に追放された。

向こうで何があったか、本人ははぐらかして話さない。

協力する目的：

緑月下への復讐。入手ではなく破壊を目的としている。

能力：

赤い糸

左手小指の切り口より赤い長い糸を出す。目立つ赤なのではっきり見えるが、実際は髪よりもはるかに細く、強靭で、大半の物質なら切断できる。

これを飛ばし、棚引かせ、絡めて斬りとばす。

これとは別に赤鞘の刀を持ち歩いており、右手で構えて見せるがこちらは下手。

戦闘方法：

一撃必殺。真っ正面から糸で切りにいく。

戦闘訓練などはなく、奇襲はするのもされるのも苦手。防御などもできず、耐久力は人でしかない。