増えるキノコ(量産型)

名前:

ネクロモルフ


性別:

不明。菌類なので。


外見:

黒と紫のまだら模様のキノコ。

いわゆる傘のある形が小さくびっしりと並んでいて、見た感じカビに近い。

死体に生えてるのが普通だが、まともな肉体ならばゾンビとして行動する。


性格:

本能に従い行動するのみ。

基本は赤い血を求め、集まり、増える。

ただし知能が存外高く、ドアを開けたり、蛇口をひねったりできる。過去にはハッキングまで披露している。

実はテレパシーを使え、数が増えれば増えるほど知能が上がっていく。死体二十人ぐらいで成人程度。だが意思疎通は不可能。


経歴:

廃棄物に混ざった生物兵器の突然変異。

元はゾンビを作るために開発されたが、知能の高さ故に破棄された。


協力する目的:

目的は繁殖、より多く広く増える手段として次元パズルを求めている。


能力:

パンデミック

鉄分を含む死体を餌に増え、まともな体ならゾンビとして操る。

それ以外では増えないが胞子を飛ばすため広範囲の死体を一度にゾンビにできる。


戦闘方法:

人海戦術。他の侵略者にひっついてやってきて、犠牲者を餌にひっそりと増え、気がついた時には手遅れになる。

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