ピンクダイヤモンド

第1話

空に輝いた星　1つ　２つ。

僕らはアルビレオと呼んでいる。連載型の星。

太陽の位置に位置する星の位置に鎮座する星。

その星の名前は白鳥座のクチバシの部分に当たる。

まぁ　彼女がその嘴に思っていることは不思議さが残る。

彼女の名前はMysha。とても大きな大きなスフィアに座って夜空の白夜に包まれている。

大きな太陽が沈むと小さな太陽が現れる。その幻想的な景色を眺めている。

「ミサトレーヌさま　お食事ができました」

「・・・ありがとう」

「食卓用意してあります」

「ありがとう」

ジィジィがなぜミサトレーヌと呼ぶのか、そのことはまたお知らせしよう。

大きな岩の上に腰掛けていた。ミサトレーヌはヒョイと腰を屈めるとジャンプした。

「ジィ　行くよ」

「はい」

Myshyはとてもわんぱくだ。女性として少しわんぱくすぎる。

ミサトレーヌは閑静な山に住んでいる。そう言っても、ここの星の住人は例外なく山に住んでいる。

気圧が高いのだ。通常というより地球に比べて高いのだ。海抜ZEROに住むことは容易でないと言った方がいいのかもしれない。

高地に宮殿にてミサトレーヌは住んでいた。例外なき先程いったようにほとんどの住人が住んでいる。

ミサトレーヌがこんなにワンパクなのも手首　足首につけた輪のせいかもしれない。

G-shcok absorberをつけている。その限度はWRPが♾になっているからそれは仕方ないことである。

レイとミサトレーヌだけであるゲージに♾になってる。2人は姉妹である。

この星では2人のみである。レイとミサトレーヌである。

夜の食事を済ませ、窓から遠く見ている。ポルックスとライラがこっちを見ている。

「ジィ ちょっと」

「はい　かしこまりました」

普通ならこの(球体)スフィアは見えない筈である。電磁明細をしているはずである。

何も聞かずジィは席を外した。

代わりに廊下にいるモモかが沢山いる。彼らを招き入れると食堂はワンサカワンサカ大騒ぎである。

モモかは身長は100cm

体重はおよそ10kg

細胞分裂の授業でもらったピースである。1号がその時の分である。

ミサトレーヌは分裂の制御を解いたのである。今や30号である。30人もいる。