とても切ない心情を、キャラに寄り添って書いているように感じます。余命の短い少女と、彼女に惹かれる少年の美しい恋物語です。このまま悲恋で終わってしまうのか、悲恋の中でもなにかを掴み取れるのか。この続きが楽しみです。