第4話その時、異世界はまだ、異世界最強パーティー結果!?
マーキルが消えた時マーキルが消えた事が分かった者たちが八人いた八人の内三人が勇者達だった彼彼女達はマーキルと一緒に魔王を
討伐するまでに傷や身体の異常などにまで面倒を見てもらっていた。
だからのか分からないがマーキルの魔力で癒したりした体が反応した。三人同士に天を見上げて
唖然とした様子でそんなバカなと呟いたイケメン勇者。果たしてその目には何が写っていたのか?
嘘だ嘘だ俺れはお前に恩を返して何だぞと今度は大男の勇者が叫き散らす。あぁぁぁぁぁぁ
う、そよねと振ら付きなが天見上げて居る女勇者が言う。だがこの世界にはもうマーキルはいないそうマーキルは今日本に逃げている
だかそんな事など知る限りではない勇者達
あんな馬鹿デカイ魔力が消えたら俺たち勇者や対魔人ギルドの奴らは分かるはずだ。
だがマーキルはこの世界から消える前に対魔人ギルドに寄ってギルドに居た全員にマーキルの記憶だけを消したのだ。しかしマーキルに誤算があったのは後の五人が勇者達が倒すはずだった四天王を片付ける為に居なかった事。四天王一人は勇者達が倒したがあとの三天王は魔王が倒れた事により逃げ出したと言う経緯があるためこの世界では八人しかマーキルの記憶を持っているのは八人だけだ
ランク時空進の冒険者が駆り出された。
その者たちの名はまず一人めは体はがしっかりとした
「人間族の黒獄の生ける炎の騎士ラドアス」
二人めは「全エルフ族最強シルフィードの異名を持つ女魔法騎士フィニア」
三人は封印魔法が一番得意なドーフ族の長の「次男フロス異名はベヒモス」
四人めが獣王と海嬢の間に生まれた「マリンディーレ」封印魔法と氷火水魔法が得意異名はリヴァイアサン
五人目は「無敵の戦士ガルダ」この五人
で後三天王を倒さなくてはならない残りが強者揃いだ三天王が他の異世界だったらば魔王を貼れる奴らばかりだからだ、まずはアポピス、二人目がティアマト、三人目がタキシム、あとティアマトが生み出したアジ,ダハーカも加えてもまだまだ強力な魔物は多い。
こんな時だから勇者の力が要るてのにとラドアスが一人愚痴る。
もーチョー最悪だし海底神殿でお友達と遊ぶ約束だったのにーと頬を膨らませて文句を垂れるマリンディーレとこでさーさっきもオークとゾンビとコカトリスの群れに合わなかったけと、マリンディーレ、
違うさっきはオーガとグールとステュムパリデスだとガルダは言うどっちも鳥じゃんとマリンディーレしかもオーガとオークて何が違うのとマリンディーレうーんこれは俺の見解なんだけど、オークは豚顔の奴でオーガはただ力が強いゴブリンの事だよとラドアスたまにホブゴフよりデカイ奴がいるでしょ、と今度は魔法騎士のフィニアまで話しに加わる、
ところでもう少しで敵に接近するけど誰が殺るのとフィニア、
ステュムパリデスがいるならフィニアと俺でやるとラドアス、じゃーフィニアはステュムパリデスに風魔法でやってくれるか!
ハイハイとフィニアが手をひらひらと振る、ところでさ?
ラドアス私があいつら全滅にしていぃ?えぇ、とラドアスだがステュムパリデスは青銅で出来た魔物だし、いくら風魔法が得意でも相手は二千はいるんだ。
ラドアスが不安顔にしている、だが、まーかせなさい!とフィニア。
じゃあラドアスはさがってて見てなさいと舌舐めずりをするフィニア何かを呟き始めた。
フィニア 大気よ刃に生りて敵の首を落とせ
ラストウィンドと唱えた瞬間温かい風吹いたと思ったら、次々と敵の首だけが見事に落ちる様は
恐怖すら覚えた、しかもただの緩やかな暖かい風だけで、ここまでの事をするのはフィニアだけだろ、風魔法ならもっと強力な魔法はあるが一撃であれほどの数をやるのは無理がある。これならと希望が見え始める一行だった。
ランク解説この世界観ランク
時空進はプラチナクラスと同じ
黒獄の生ける炎の騎士ラドアス
全エルフ族最強シルフィードの異名を持つ女魔法騎士フィニア
封印魔法が一番得意なドーフ族の長の次男フロス異名はベヒモス
獣王ど海嬢の間に生まれた娘
マリンディーレ封印魔法と氷火水魔法が得意異名はリヴァイアサン
無敵の戦士ガルダ
神龍ランクはゴールドと同じ
グリフィンランクはシルバーと同じ
マーメイドランクはカッパーと同じ
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