3月23日〜29日

 23日(月)

 仕事のメールくる。

 本日で近所の喫茶店が喫煙終了なので時間がなかったが行く。いままでありがとう。この店で『オールザサッドヤングメン』を書きました! シャ⚪︎アールよ、永遠なれ!

 どうぶつの森、時間食う〜と話したら実人生と同じ時間使って別の人生やってるんだからそりゃそうでしょ、といわれなるほどと。

 仕事慌ただしく。年度が変わるので人も変わる。

 かなり厳しい状況になりそう。

『テラスハウス』観てどうぶつの森。


 24日(火)

 どうぶつの森。自分の島の石を破壊してたので「てっこうせき」が…! よその島に行って奪うしか……(歴史は繰り返される)。

 一人休むとがたがたになるわが職場。

 そして去年辞めていったひどい人の話になる。週一で入って失敗すると聞いてない、いつのまにか仕様が変わってたでしょなどと言って逃げてて、あまりにむかつきすぎて怒りの頂点がきて、泣いた(俺が)。こんなに情けないしょうもない人間がいるだなんて、と思って世の中を絶望したなあ。そいつは結局居場所をなくしてこそこそ逃げるように辞めていった。就職したらしいけど、多分繰り返すんだろう。わしゃ知らん。

 で、シフト変えた理由がキタハラさんと一緒に仕事できないから、泣かれるし、と言ってたことが発覚! ブチ切れる。

 そういうやついるよな〜、イライラしつつ、このイライラを創作にぶつけよう! 

 謝ることを一切しないひとだったな〜。自分が無礼でなにもできないことを理解することもないんだろう。ある意味で生きやすいやつではある(嫌味)。


 25日(水)

 近所の喫茶が禁煙になりすわ執筆が! どんどん四月に向けて禁煙になっていく。

 週末東京自粛決定。

 仕事、とにかく忙しい。いそがしすぎて震える。手が。握手会終えたアイドルみたく感覚がない!

「マリッジストーリー」男女のあーでもないこうでもないではなく、なんていうか彼らの息子に感情移入してしまった。ああ、わかるわかると。僕も両親の仲についていろいろ思うところがあるので。逆に少年時代の自分を観ている間いやしているかのようでした。

 魚喃キリコの『ストロベリーショートケイクス』。いちいち素晴らしい。久しぶりに読んで同じ場面で十数年前と同様になみだする。

 高丘哲次さんの小説を買う。


 26日(木)

 朝までどうぶつの森やってた! 代々木八幡「path」でダッチパンケーキいただく。マスクないかな〜と探すも、ない。

 皮膚科へ。花粉症だのストレスだのいろいろでぼろぼろ。

『ミッドサマー』のパンフレットが近所の映画館にないのであったら買ってくれ、と京都のI田さんにいわれたので通りがかったTOHOシネマズ渋谷にいくと、あった。その直後に土日はお休みという告知が。すげ〜セーフ!

 多分最後かな? 東急東横店立田野で釜飯。

 ありがとうございました。

 キンコーズで大量にコピー。いまはまだできないけれど、そのうちやるお直し用。

 明日からしばらく追い込みモード。


 27日(金)

 野方整体。

 いつも通りガチガチの背中。

 帰り「無垢」による。ここのカレーはうまい。理想の味。そして喫煙可能!

 どうぶつの森、そろそろ控える(一日一時間にするとか)しないとやばい。

 インスタグラムで『熊本くんの本棚』実写化したらだれに熊本くん役をしてもらいたい? とアンケートしたら続々と若手俳優の名前が!


 28日(土)

 外出は控える、とのこと。この日記ではあまりコロナの件は書いていないけれど、東京、毎日感染された方が増えていく。

 I田さんからマスクが届く。ありがたや……。

 ちょっと気になることがあるので渡辺淳一の『失楽園』を読み出す。昨日本屋で探したら、けっこう品切れになってて、驚いた。

 昨日のアンケート、結果は岡田健史さんが一位でした。すごい、めちゃファンの熱量がある。岡田さんファンの皆さん、『熊本くんの本棚』ぜひ読んで〜!

 キタハラジオ。


 29日(日)

 昼過ぎまで自粛をいいことに寝ていた。

 カクヨムまわりの整理だの予約投稿だの。来週からは原稿直しがはじまるので。

 外に買い物にいったところ、人はまあ歩いている。休日にしては少なめ。

 友達に「いま無料で観れるから! とにかくすごいから!」と激推しされたので三代目のライブをYouTubeで観る。こりゃ……! 楽しいだろうな〜! 映像も舞台セットもめちゃ金かかってるし、ファンからすりゃ誇らしだろうなあ。

 そして三代目、まじで人を救ってるな……! あんまよくわかってない自分すら救われた想いよ。どうでもいいけど三代目の「R.Y.U.S.E.I」の歌詞好き。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る