1月6日〜12日
1月6日(月)
年末年始休むどころでなかったような。身体冷えてる。靴下を重ねばきするか……湯たんぽをフル活用するか……。服部みれいさんの本を読んで以来、「冷えてるな」と気付くと冷えとり療法をしているんだけれど、それでは意味がないような……。毎日して「毒出し」せにゃならんのだろう。
健康法って結局きっちり習慣化しないとどうにもならないよねー。
今年から働き方改革をしようと思う。遅番で働く際、昼間だらだらしがちだけれど昼に執筆していこう。しかし頭がうまく回らない
仕事してるうちに風邪だと気付いた。
家に帰って即足湯をする。食事は少なめに。『風邪の効用』になんてかいてあったっけ。ぼんやりしていて思いだせない。熟読したはずなのに実際風邪引くと活用できないという意味ない状況に!
7日(火)
大学と専門学校二つ受かって昼間部と夜間部同時に通えるだろうか、悩む〜という謎の夢をみる。
風邪は治りかけ。
昼間作業。といいながらだらだら大岡昇平『成城だより』をキンドルで読む。ちびちび読んでいる。講談社文芸文庫版上巻読みきる。最近はキンドルで一気に読むことが多い。電書が出始めの頃は「読みづらい〜!」とかいっていたのに、慣れました。
仕事終わりにおすすめされた名取裕子のラジオ聴く。これが本当に凄くて。なんていうか選曲の振り幅が……!
仕事。
さっさと寝る。
8日(水)
エッセイ漫画2冊読む。仕事前に代々木八幡にお参り。
打ち合わせ電話あり。内容に動揺する。
仕事つつがなく終わった。若者たちの生態観察も兼ねているこの仕事、面白エピソードをメモる。にしても大学生って、そんなに「おもしろ」の宝庫だったろうか!? いや本人たちは大真面目か。自分の学生時代、つまんなかった記憶しかないんだけどな〜。
9日(木)
『熊本くんの本棚』が紹介していただいた。
https://realsound.jp/book/2020/01/post-482779.html
書評で取り上げていただくと、「ああ、ほんとに発売したんだな〜」と感慨深い。いや、書店で見かけますけどね。書店さま、ありがとうございます。
家族と諍いあり。
大学時代の先生と飲む。ヘッセの素晴らしさについて聞く。
帰り道、高校時代の友人コミさんと電話。
ヘッセ買おうと遅くまでやっている本屋に入ったのになぜか武者小路実篤を買ってしまった。これぞ書店マジック!!!
キタハラジオのあとで『推し武道』を観た。
10日(金)
朝から電球を取り替えるだ買ってくるだとてんやわんや。
神楽坂へ。
オーバー30コンテスト『日曜演劇家』受賞ならず。
書店様にお送りする色紙の準備など。
初、焼肉ライク。
森泉岳土『村上春樹の「蛍」とオーウェルの「1984」』(河出書房新社)と蘇部健一『あなたをずっと、さがしてた』(小学館文庫)を読む。
海猫沢めろんさんのツイッターで『熊本くんの本棚』が! が! が!
11日(土)
王様のブランチにて、『熊本くんの本棚』が紹介される。渋谷ツタヤさまの週間ランキング。買ってくださった皆さま、感謝。
12日(日)
東京都写真美術館へ。山沢英子『わたしの現代』、『至近距離の宇宙』、中野正貴『東京』の三本立て。ちょうど中野さんのサイン会が開かれていた。プロをじっと見る。作品と人物というのは似ている。
みつおパイセンのパートナー猫であるみたらし先輩がお亡くなりになったとツイッターで知る。お二人の日々とどれだけ素晴らしい人物(猫)であったかを思って泣いた。ご冥福をお祈りします。
『映像研』のあとテレビ流しっぱなしにしていたら『みんなのうた』が
「北風小僧の寒太郎」と「以心伝心しよう」だった。
名曲。
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