11.19.あとがき ご愛読ありがとうございました
皆様ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。
これにて【転生したら小魚だったけど龍になれるらしいので頑張ります】は完結となります。
……え?
最後の終わり方について?
それについてはですね……後半でお話いたします。
転小龍執筆開始時……2019年7月4日。
転小龍最終話執筆時……2021年6月25日。
あらやだ、約二年。
んでもって全505話ですって……。
まじかよ。
私そんなに書いていたんですか……知らなかった。
何の気なしに小説書いて『書くんだったら見てもらいたいなぁ~』程度の気持ちで小説になろう様で投稿を開始したら2019年10月19日になんと異世界転生/転移・ファンタジー部門で月間四位。
日間、週間は皆さまのお陰で一位を取ることができました。
ぶっちゃけ生きた心地がしませんでした(真顔)
これどうしたらいいんだろう、とあたふたしていましたね。
応錬がダトワームになったあたりで爆速に閲覧数が伸びた記憶があります。
そんなこんなあって、書籍化、コミカライズも決定。
皆さんのご支援があってこその結果です。
本当にありがとうございました。
……でも編集さんには多大なるご迷惑をかけた気しかしません。
ほんっとすいませんっした……。
でもよい経験になったことは事実です。
これからも精進したいなと思います……。
さて、冒頭で少し触れたことを深堀していきます。
転小龍第十一章 眠り 11.18.眠り
これで、応錬を主人公とした物語は終わりとなります。
ですが最後の終わり方……続きがあってもおかしくないですよね。
はい、あります。
次回作の発表です。
「いやまだ続けるんかい!!」
っていう方!
他にも面白い小説沢山ありますので、私よりも確実に面白い作家様の小説を読みに行ってくださいませー!
「お、次回作? 仕方ねぇなぁ付き合ってやるぜ!!」
って方!!
あんたが神様五体投地!!(何それ……)
引き続きお付き合いくださる皆様に感謝を込めて、次回作の題名を発表いたします。
【霊亀の息子は硬度最高】
ですっ!
転小龍最終話の最後に名前が出てきましたね。
主人公は
零漸の息子になります。
もうこれを投稿している日には半年分の書き溜めを作ることができているはずですので、私が忘れない限りは二日に一回投稿を心がけていきますよ!
さて、お話はこれくらいですかね。
他にもまた作品を書いて投稿しますので、宜しければ覗いてやってくださいませ。
ではこのあとがきを最後に、転生したら小魚だったけど龍になれるらしいので頑張ります、を終わりたいと思います。
長い間ご愛読いただき、誠にありがとうございました!
by真打
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