第3話 緊張のテンション

体を痛めつけたくなる時ある。子供のころの遊びのように、両手を逆方向に引っ張られたい。大の字になる感じで。これは気持ちいいストレッチになるかもしれない。もう大人なのんで、子供のころのように引っ張ってくれる仲間なんていない。


私の理想?妄想の場所で自動で引っ張ってくれる場所がある。それは女性のストッキングのつなぎ目であり、しかもおしりの部分だ。破れている所を必死につなぎ合わせようとしている感じに。大きなお尻の女性だとさらに気持ちいいだろう引っ張られお尻に押し付けられ。しゃがまれた時はもう昇天だ。

もう想像するだけでやばいことになってきた。体の一部が温度上昇してくる。サーモグラフィーで見れば一発退場だ。

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