第2話 憧れの湿地帯

ジメジメしている場所がとても嫌いである。日本の梅雨の時期など最悪だ。


だが、私には我慢できる、いや快楽を得ることが出来る湿地帯がある。

それは、女性のヒールの内だ。希望として1日中、立ち仕事で履いていた人のヒールだ。想像するだけでもジメジメ、ベトベトしている。プラスアルファーで異臭がある、この世に、こんな匂いがあるのか!と驚くくらいの臭さ。想像するだけでも最高だ。さらに、そのヒールの持ち主が美人だとしたら・・・


もう、上から蜘蛛の糸が垂れてきても、自らカットする。


どうですか?行ってみたいですか?

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