「新月に斬る」 (人間ドラマ)
「新月に斬る」
この作品が「無明の剣」と同じ主人公の剣豪小説です。
何か剣術に関するトリックはないか、と考えた時に、この短編におけるお粗末なトリックにたどり着いて、書き始めました。書き始めたものの、あまりパッとしない。そんな中で最後の場面が生まれたのは、作者としてもびっくりでした。しかしかなり難解な結びで作者としてはもう少し噛み砕きたかった、と思います。
この短編での決闘が、実際に現実で可能かは、はっきり言って有り得ない。しかしそこは小説ですから、受け入れてもらえると、作者としてはありがたいです。
この短編は純粋に「無明の剣」の主人公が好きだったので、また使いたくて考えましたが、これからまた書くかは、はっきりしません。何かしらのトリックと剣術を掛け合わせたいのですが、トリックが浮かばない。時間が必要ですね、こればっかりは。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます