第36話
「珍味だろ?美味しいのか?」
「食べれないよりはいいでしょ」
きのみじゃ全然足りない、もう少し欲しい。
とは言っても夜に行動する方がまずいだろうが
「夜の当番の順番どうする?」
「くじとか?」
「どうやって作るんだよ」
「ジャンケンか」
「まあ妥当」
「一時間ずつで僕の時計参照、日が出たら終わりでどう?」
「耶麻口先生の時計か」
「みえるの?」
「ジャストな時間(一時、二時とか)で音なるし、一応火も焚くし」
「最初はグージャンケンポン」
最初、高城先生、二番目、耶麻口先生、三番、梁川先生、四番目、兼子先生、五番目、郁久美先生最初に戻るという構造だ。
「おやすみ」
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「次、お願いします」
耶麻口先生に起こされた。
火は弱くはなかったが数が少なくなってたので少し周りに枝がないか探そうと思い、置いてあるような乾いてるものだけではなくまあまあ湿ってる枝も乾かして燃やすのもありだと思った
イノシシが出た
きっと殺せるが殺さない方が美味しい
足をぱって掴み木に掛け、首あたりにナイフを入れる
詳しいことなんて知らない美味しくいただきたいと思う
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どうも孤召欄です。ようつべに血抜き(イノシシ)ってあるんですね。
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