第28話物理教師、50階層に

なんだろうこの無敵モードみたいな感覚。

楽しい

「楽しいですね」

「この感じ、チートな感じしますね」

「そうだn

床に魔方陣が広がる

まるで来た時のような魔方陣だったが何が違うかというと規模

今の規模は1LDKくらい来た時はなんとなくだがもっと大きかった気がする

気づいたら50階層にいた

何故50階層とわかったかというと書いてあったのだ

律儀に

「此処は?」

「多分50階層」

「なんでそうおもった?」

「此処に書いてある」

「本当だ」

みんなまた別の世界に行ったとは考えなかった。

まぁみんななんとなくそう思っただけだろうが

「助けに来てくれるかな?」

「GPSみたいなのついてるから分かるんじゃない?」

「でも相手は消えて欲しいわけだろ?しかもそこまで弱くはない」

「行動したいって事だな」

「まぁ」

「でも視界が」

「気味の悪い灯がともっているから大丈夫だろ」

「うわぁぁぁぁ」

「どうした」

「デュラハンが」

「デュラハンって馬乗ってるからトラックみたいにひっくり返すか?」

「デュラハンって?」

「首が離れてる奴。詳しくはwebで」

「webは使えないだろ」

「じゃあcmの後で」

「cmもないだろ」

「なんでこんなに呑気なんだよ」

「デュラハン討伐と行きますか」

============+==========================================二回目どうも孤召欄です

では明日の十八時くらいに

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