ポケモン 育成論 剣盾

第269話 139 53 ペンドラー

　こちらも加速使いで

　同じくテッカニン・バシャーモと加速バトンとしての役割だけみれば同じ

　しかし、耐性が全く異なる故のバトン先の最適が異なる為、差別化は必要ない

　アタッカー型としても有用なので基本は加速

　今作アイアンローラー・這い寄る一撃を習得、這い寄る一撃は追加効果が優秀なのでバトン型なら優先的に覚えさせておきたい

　アタッカー型でも確定数がずれるのでチョッキなどと合わせて

　現環境ではドリュウズ・ドラパルト・トゲキッス・エースバーンが天敵か

　キッスは上から殴れるので這い寄る一撃での耐久確保を、問題は弱点保険か

　エースバーンに対してはかなり微妙、岩石封じと加速による上を取ることは可能だが

　エースバーン

　陽気火炎ボール　B↑補正有特化　89.8~105.3%(乱数1発　　

　ドリュウズ

　いわなだれ　

　H252（実数値167）64.6~76.6%(確定2発)

　ダイロック

　H252　B↑172　64.6~76.6%(確定2発)

　トゲキッス

　ダイジェット（弱点保険換算C↑1段階）

　D補正有HD252　チョッキ　114.9~136.5%(確定1発)

　ダイジェット（通常）

　同上　76.6~91%(確定2発)

　ダイジェット　C↓1段

　H252D164　83.8~100.5%(乱数1発)

　ダイバーン±

　HD252　89.8~106.5%(乱数1発)

　これならタスキの方がいいか

　アタッカー型

　性格　陽気・意地

　最速180　準速164　

　ガブなどを考えると最速安定

　持物　タスキ・光の粉（身代り搭載）

　特性　加速

　努力値　AS252

　確定

　メガホーン

　毒づき

　選択　馬鹿力・アイアンテール・地震・バトンタッチ・いわなだれ・岩石封じ・むしくい・身代り

　上から身代りも貼れるのでダイマックスを消費にこの場合はH76か個体値を減らして調整、厳選難易度は非常に高い　個体値　17・16

　加速バトン

　性格　陽気

　持物　タスキ・カムラ・チイラなどの実・メンタルハーブ・黒いヘドロ・光の粉・シード系

　特性　加速

　努力値　HS252　くしくもH252で167なので204振り実数値161　あまりは適当

　確定

　バトンタッチ

　身代り

　鉄壁・剣の舞

　守る・がむしゃら・攻撃技（優先いわなだれ）

　粉なら身代りで回避できればそのままいわなだれで怯み

　実なら身代りと合わせて発動できる

　挑発対策のメンタルハーブ

　確実に積むタスキ

　やることは前作同様かわらない

　追記分

　ダイマ恩恵の為か

　弱点が多いのを逆手に

　弱点保険+ダイアース+ダイスチル　を組み合わせ

　＝加速込

　A2　B1　C2　D1　S2(ダイマなら3か)　

　がバトン可能になる。

　Sにかなり割かないといけないのは、シーズン6.10？

　よりもS激戦区が上がったので致し方ないか

　補正なし　加速込み

　S12　で最速コケコ

　S20　最速スカーフメタグロス

　S84　で最速ドラパ

　テンプレ　ダイマ保険

　持物　弱点保険

　性格　図太い・慎重

　特性　加速　

　努力値　H252　S12　残り耐久

　ヘドロ　H234　実数　135　

　地震

　アイアンテール・アイアンローラー

　バトンタッチ

　選択

　馬鹿力・毒技・ソーラービーム・どくどく・鉄壁・守る・空元気・メガホーン

　ダイマなら　メガホーンでC下げて受けて弱点保険可能　

　問題は後続がダイマ不能である為に初手でする場合は読み合いでなんとか

　単体だと、技範囲上どうしても鋼を呼びやすく、また、環境上多い飛行も呼びやすい

　レヒレには強いがレヒレの後ろにいる　テッカグヤや霊獣ランドには歯が立たない

　まだヒードランやサンダーには地震・岩雪崩があるものの、サンダーに対しては火力不足気味

　ただ、これらは基本的に単体攻撃故に身代りが展開しやすく、

　前作のどくみ　害悪型が可能、今作はこちらのほうがいいか、毒毒+アイアンローラーでフィールド恩恵無視して毒に出来る。

　ただし、鋼・ドラパには注意したい。

　念の為のバトンも　

　レヒレ→身代り→瞑想又は交換鋼→アイアンローラ又はバトン→

　1度の行動保証があり、尚且S+1は最低でも得ることができ、また、こちらはダイマ権使用せずにサイドまた場に出てバトンをつなぐことも出来る。

　持物　ヘドロ

　性格　わんぱく・慎重

　特性　加速

　努力値　H236　S12・20・84

　あまり　BかD

　確定

　身代り

　毒毒

　アイアンローラー・守る

　バトンタッチ

　ただ、素のSが遅い為1度加速を挟まないと行けないため

　守るは非常に読まれやすい。

　また、先発だと　カバやラグラージなどがネック

　身代り→毒毒　か毒毒→身代りになる。

　このため、ラグラージやカバなど　ゴリランダーが苦手な相手をパーティー内に組み込んで先発で呼び込みそこで身代り起点にする方がいいか

　挑発は現時点では撃たれにくい(ダイマ保険がほとんどなので)

　苦手対面の場合はバトンで後続に処理してもらう。

　最低　加速+1は欲しい。

　パーティー単位での見せあい含めた運用なら裏をかけて刺さりやすい。

　追記分

　加速バトンが主となる。　どくどくや身代わりなどもあつかえるので所持した型も存在するので留意

　S調整

　↑188　最速ウツロイド

　↑180　最速ガブ

　↑164　最速原種サンダー

　↑156　最速ゼルネ・イベル

　↑148　最速サザンドラ

　↑140　252（同速）最速ウーラオス

　↑132　244　最速ミミッキュ

　↑116　228　最速ウーラオス

　↑92　204　最速霊獣ランド

　↑84　196　最速カイオーガ

　↑4　108　最速カイリュー

　　　　76　最速ヒードラン

　　　　60　最速ウオノ・パッチ

　+1

　↑36　140　最速フェローチェ

　↑28　132　最速黒馬

　↑20　124　最速ザシアン

　　　　84　最速ドラパ

　　　　12　最速ムゲンダイナ

　環境的には　どくどくとどくづき（レヒレピンポ気味だが）は最優先技

　ダイマ考慮ならそこそこ多いがいかんせんほぼ不一致技であり、ダイナックルなど初撃の一撃の威力が、まぁ、AS上昇しながらなぐれると思うと・・・。

　A52　地獄突き　H4ドラパ　82 ~ 98（50 ~ 59.7%）確定2発

　A↑100A204　帯どくづき　HBレヒレ　89 ~ 108（50.2 ~ 61%）確定2発

　帯A132A↑36　H252B124ナットレイ　91 ~ 108（50.2 ~ 59.6%）確定2発　

　随分前のシーズンではアーマガアなどが沢山いたが、現在ではあまりいないがエアームドはいるが、ステロ先発がほとんどなので気にしないほうがいいが一応アタッカーには留意

　HP252

　最速珠ドラパ　ドラゴンアロー　116 ~ 140（69.4 ~ 83.8%）確定2発

　原種サンダー　C4熱風　118 ~ 140（70.6 ~ 83.8%）確定2発

　最速ザシアン　+1斬　H252B196　141 ~ 166（84.4 ~ 99.4%）確定2発

　意地バンギ　ストーンエッジ　HB特化　150 ~ 176（89.8 ~ 105.3%）乱数1発（37.5%）

　最速霊獣ランド　ストーンエッジ　136 ~ 162（81.4 ~ 97%）確定2発

　意地ゴリランダー　10万馬力　64 ~ 76（38.3 ~ 45.5%）確定3発

　不意一致補正なしなら物理なら受けれるが、特殊は貧弱すぎるのでここ黒馬・サンダー・カイオーガなどの特殊アタッカーは後続で任せたほうが無難か

　調整案1

　持物　ヘドロ・チィラ・帯

　性格　意地

　特性　加速

　努力値　H252　BD4　S84　余り164　AやB.Dに割り振ったり

　確定

　どくどく

　選択

　ポリ2や最速カイリューやその他害悪型に入るが、ドヒドイデやハピナスなどには無効なので

　馬鹿力・地震　をいれてもいいような気もする。レヒレやゴリランダーあたりにはアイアンローラーあたりがあると便利

　ミミッキュあたりだとどくづきあれば事足りたりと選択肢自体は多いので役割を絞っておきたい

　調整案2

　持物　鉢巻

　性格　意地

　特性　加速

　努力値　H252　S84　BD4

　確定

　鉢巻アタッカー

　A↑164　鉢巻地獄突き　146 ~ 174（89 ~ 106%）乱数1発（37.5%）　

　確定2の相手が乱数1まで上がるため、ステロなどで定数ダメ入っていれば確定で落とせる相手が増える。

　HAでも十分活躍できる。加速はほとんど飾りになってしまうが、ダイマで無理やり行動ということも視野に

　環境的には伝説級にバトンしたり出来るので伝説級でも活躍は見込める

　素でもそこそこ耐久がありつつも受けるだけならウーラオスやゴリランダーなどがいるのでサイクルは可能

　ダイマとも相性もよく、偽造アタッカー、ダイマバトンなど多芸