第149話 32 ペリッパー

 弱点の電気はまず耐えられない。


 岩も


 意地バンギラス ストーンエッジ HB↑252 確2


 意地ルカリオ ストーンエッジ 無振確2


 と、不一致程度なら耐えれる。


 特化

 Wロトム  放電    確1


 ローブシン 拳雷パンチ 確1


 電気は耐えられない。


 耐久振りは役割を明確にしない限りH以外に振る意味はない。


 電気・フリーズドライは注意、また鋼、特にナットレイを処理し辛い為後続でなにかしらの処理を


 追い風も覚えれる為役割が薄くなったりした後に


 特殊アタッカー型

 性格 臆病・控え目・冷静

 持物 岩半減・岩・珠・帯・チョッキ

 特性 あめふらし

 努力値 HC・CS252 余りB・D


 確定

 ハイドロポンプ

 暴風


 選択 追い風・羽休め・トンボ・熱湯・はたき落とす・身代り・でんこうせっか


 耐性はそこそこだが、低HPのため何度も繰り出しは出来ない。今作ではダイマックスによる天候変化が容易な為サイクル戦かダイマックスを切らされる為読みは必須


 追記分

 すいすいでの相棒枠、ダブルでは雨パ必須枠 今作では自身ですいすい発動できるようになったが、1ターンの猶予をどう見るか、相手の天候依存も打ち消すので刺さる相手には刺さるがかなりピーキー 


 基本は 暴風・ハイドロポンプ・竜巻・冷凍ビーム又は吹雪


 ただ、ペリッパー自身 遅く 一応アシレーヌを抜くことは出来るので暴風での圧力で


 S+1 

 S↑132 S±212 最速リザードン抜き

 S↑116 S±196 最速ウーラオス抜き   


 抜くなら目安に


 フリーズドライもちが現環境ではラプラス 次いでグレーシアくらいでわかりやすい


 ウェザーボールを習得、波乗りより威力がある安定技、基本はこちら優先だが、欲しい時に水技がない場合もあるので両方採用も視野に


 現時点では、ペリッパーが入っていた瞬間に対策要員を入れられ、後続のエース対策が容易であるのは痛手、ダブルではタスキもっての行動が安定だが、シングルでは中々厳しい


 勿論、タスキを持ってとんぼで返ってなども可能、後攻トンボなら無償降臨を狙える。


 ペリッパー自身の技範囲では突き刺さる相手が少なく、動きにくい。


 ただ、相手が火傷をして居る場合は羽休めで回復が間に合う場合があるので、鬼火持ちと組まして暴風と羽休めで 


 焼き鳥は自身で可能だが、混乱を入れられないので明確な差別化、こちらも一応ねっとうがあるので出来ることには出来るが、確率

 

 雨のおかげで火には強くなる為、カビゴンなどは腹太鼓などで積む隙が作れる。


 死に出しやクッションも果たせる為、やはりタスキか


 現状は有利対面が少ないので割愛


 シーズン6

 持物 タスキ 

 性格 無邪気

 特性 あめふらし

 努力値 CS252


 確定 

 暴風

 トンボ

 ウェザーボール・なみのり・ハイドロポンプ・熱湯

 選択

 

 追い風・電光石火・はたきおとす

 

 とりあえず作成



 追加環境後でようやく、ゴリランダーやカバが出てくる。


 カバは基本図太い・腕白などだが、のんきなど、天候維持を目的にしている場合もあるので注意


 素カバ 67 最遅46 


 ペリッパー 再遅 63 S個体値9以下 でS実数66


 厳選難易度は非常に高く、S↓補正Vでは 70もある為 やはり厳選するしかない。


 後攻を取るメリットは砂嵐、タスキを持たせるので

 

 攻撃は 運暴風・安定なみのり・ウェザーボール・はたきおとす・追い風 のどれか


 H252 D148 カバ 

 ハイドロポンプ 272-324 126.5-150.6

 波乗り 222-264 103.2-122.7 


 波乗りでも確定で倒せる。


 冷凍ビームで無振ドラパなら確1


 H252 ならスカーフ意地 ドラゴンアロー確定耐え 


 今後、ドラパは基本意地か控え目スカーフ か 最速型珠のどちらかになる可能性が非常に高い(耐久が高く、物理特殊判別できない相手やガブなどのタスキやヒードラン、クレセなど鬼火している暇があるかどうか微妙な相手が増える)


 カバにステロを捲かれるが、ペリッパー自身がタスキなのであまり意味はなく、天候も雨なので気にしない

 

 追加環境後

 持物 タスキ 

 性格 冷静

 特性 あめふらし

 努力値 HC252 D4


 確定 

 なみのり

 暴風

 はたきおとす

 選択

 


  はたきおとすは出てくるポリ2にしかし、上を取られている為注意、追い風+はたきおとすで機能停止+後続起点に、

  

 過去作で使用可能になるなら 電撃破、ギャラピンポだが、雨+エレキフィールドならまた違ってくる。後続で地面にいるポケモンのライジングボルトや雷など選択肢が広がる


 あとは、無難に熱湯や、電光石火、水浸し


 ゴリランダーやカバには強く出れるが、コケコには無力、その他ビーストも撃ち合いになると弱い為、見せ合い時に先発か後続か、或いは選出しないのかを


 雨の恩恵で水技の火力は高く、技も通りやすい。先発率が高いゴリランダーやカバを威圧できる


 クレセやヒードラン、メタグロスなど通りは悪くなく負担という意味では扱いやすいのでシーズン6よりは活躍するだろうと思われる


 ガブなどのストーンエッジなどは耐えないが、岩雪崩は耐えるので高火力不一致技は注意


 追記分

 伝説級環境ではカイオーガがいるのでいまいち活躍できない


 素の状態では一定数存在するなど伝説級でなければ・・・


 一応、ザシアンやナットレイなどとならま、まだ組ませることが出来る。


 アタッカーは多いので簡略化


 ウーラオス 暗黒強打 無振 103 ~ 123(76.2 ~ 91.1%)確定2発

 HB特化 76 ~ 90(45.5 ~ 53.8%)乱数2発(37.9%)

 

 ザシアン +1じゃれつく H252 141 ~ 166(84.4 ~ 99.4%)確定2発


 最速霊獣ランド ダイロック H252B140 140 ~ 166(83.8 ~ 99.4%)確定2発 天候込み B212


 ナットレイ 特化パワーウイップ 無振 91 ~ 108(67.4 ~ 80%)確定2発

 H252B↑180 69 ~ 82(41.3 ~ 49.1%)確定3発

 

 ゴリランダー 特化グラススライダー H252B↑84B188 69 ~ 82(41.3 ~ 49.1%)確定3発

 H252D4チョッキ ゴリランダー 無振暴風 104 ~ 126(50.2 ~ 60.8%)確定2発 

 C68 116 ~ 138(56 ~ 66.6%)確定2発 グラスフィールド込で確定2 ペリッパーがステロなどで被弾していた場合


 H252=167ー41=126 69-82=確定2 耐えられないので霧払いや厚底の方が安定する

 

 116+116-12(グラスフィールド)=220 ゴリランダー実数207+12(グラスフィールド)=219  


 チョッキなしの場合はC↑196 210 ~ 248(101.4 ~ 119.8%)確定1発


 ミミッキュ 珠ゴーストダイブダイホロウ 無振 113 ~ 134(83.7 ~ 99.2%)確定2発


 ポリ2 C4放電 H252D164 136 ~ 164(81.4 ~ 98.2%)確定2発


 電気は不一致すら厳しい。

 

 最速ウツロイド +1メテオビーム HD特化 270 ~ 320(161.6 ~ 191.6%)確定1発


 特化ムゲンダイナ 砲 H204 135 ~ 160(83.8 ~ 99.3%)確定2発

 メガネ H252D↑228 141 ~ 166(84.4 ~ 99.4%)確定2発

 

 調整案1

 持物 ゴツメ・アッキ・オボン・厚底・岩

 性格 図太い

 特性 あめふらし

 努力値 H252 B190 C68  

 HB252


 確定 

 暴風

 熱湯

 れいとうビーム

 羽休め


 選択 水浸し・はたき落とす・追い風


 対物理受け、ゴリランダー用に最低限火力を割いているので見ない場合は耐久に割り振っても

 

 ギャラと異なるのはHBギャラ、HAギャラとどちらでもいいが、高速回復技の有無や水浸しによる不一致誘発である。


 不一致だと火力がでない為交代が必要となりつつも、原種サンダーあたりに水になってくれればそのまま後続で起点に出来るなど(ナットレイでも相手に出来るようになる)ギャラには出来ない小技を盛り込む。

 ギャラはあくまで威嚇込みでの耐久能力である点も異なる


 また、大きな差別化としては素の火力が異なる点である


 ギャラ 意地アクアテール H4原種サンダー 85 ~ 102(51.2 ~ 61.4%)確定2発

 ペリッパー C68雨ハイドロポンプ 106 ~ 126(63.8 ~ 75.9%)確定2発


 物理と特殊は異なるものの、雨恩恵のおかけで一致技に関して言えば火力が出るので耐久ギャラとの大きな差別化とも言えるが、無論、攻撃範囲に関してはギャラの方が優秀である


 特殊受けは流石にマンタインには勝てない


 S調整 おいかぜ

 ↑148 228 最速スカーフロトムズ

 ↑100 172 最速ドラパ

 ↑36 100 準速ドラパ

 ↑28 92 最速オンバーン

 ↑20 84 最速アーゴヨン

 ↑12 76 最速エースバーン

    52 最速ライコウ

    4 最速ウツロイド


 S調整素

 ↑228 最速バンギ・テッカグヤ

 ↑196 準速アーマガア

 ↑148 228 準速バンギ・テッカグヤ 

 ↑92 164 無振レヒレ・スイクン・ゴリランダー

 ↑36 100 無振ヒードラン

    44 無振メタグロス

    20 無振アーマガア

    4 無振ハッサム・ゴチルゼル


 +1 

 ↑252 最速アーゴヨン

 ↑236 最速エースバーン

 ↑148 228 最速ウツロイイド・ガブ

 ↑132 212 最速ボーマンダ・原種サンダー

 ↑116 196 最速ウーラオス

     188 最速ミミッキュ

 ↑92  164 最速霊獣ランド

 ↑36  100 最速カイリュー

     20 最速アーマガア


 S効率割は172 追い風、ダイジェット込なら


 案2

 持物 タスキ・後攻・オボン・プレートなどの水強化アイテム・厚底

 性格 ひかえめ

 特性 あめふらし

 努力値 H252 C86 S172(後攻の場合はHBでも)


 確定 

 追い風

 とんぼ

 暴風

 選択


 後攻は本来デメリットアイテムだが、有利相手だと追い風した後に先制でトンボしてしまうのでそれを避けるために、耐久はまぁまぁあるので耐えて後攻とんぼか、倒される

 安定は勿論タスキ、ダイマとは相性悪いのでオボンや火力UP、その他厚底などでサイクルを回そうとするのも可能 


 案3

 持物 スカーフ

 性格 臆病・やんちゃ・むじゃき

 特性 あめふらし

 努力値 CS252


 確定

 ハイドロポンプ・なみのり

 暴風

 れいとうビーム・ふぶき

 選択 とんぼ・はたき落とすなど


 スカーフ型、実数192 最速オンバーンと同速 

 

 本来抜けない相手に奇襲する。ゲッコウガ解禁した場合はこちらでもいいか


 H4ゲッコウガ 暴風 102 ~ 120(68.9 ~ 81%)確定2発 


 案4

 持物 岩・防塵・オボン・タスキ

 特性 あめふらし

 性格 控えめ・図太い

 努力値 HC252 HB252 H252 B・C・S調整

 

 確定

 ワイドガード

 なみのり・ハイドロポンプ・ねっとう

 凍える風・追い風

 選択


 他は守る・電光石火・輪唱・暴風・ふぶき・たつまき・はたき落とす・水浸し


 ダブル用、もう少し技構成はひねってもいいか、電気はレジエレキを呼びやすく、組むなら避雷針であるガラガラあたりか、ゴリランダーがやや重くなるので暴風いれてもいいか 

 アズマオウならそのまま波乗りなどでゴリ推したりも可能、その他この指とまれや猫騙しなどで妨害して一致波乗り(味方巻き込むが)で負担押し付けたり火力サポートにもなれる。

 フリーフォールがなくなるのは痛い


 シングル・ダブルでも一定数存在し、自身でもダイマで負担を押し付けれる程度には火力がありつつサポート技があるなど活躍の機会は多いか。 

 

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