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さすがレフィス。小さくても周りのみんなを穏やかに和ませるのは、もう天部の才能だね。
背負うものが大きくて、歳のわりに辛すぎる体験をしたユーリも、彼女といる時間だけはそれを忘れられた。
これって本当にすごい力だと思う。
レフィスのお母さんがとても好きだと思った。
訳ありでもお母さんとしてちゃんと接してくれる人。
彼女にも癒されたんじゃないかと思う。
そう、癒しなんだよこれは……
作者からの返信
レフィスは小さくてもレフィスでした(笑)
壮絶な体験をして憎しみと恐怖という闇に捕らわれていたユリシスを、それこそ強烈な太陽みたいな光で照らしてくれたのがレフィスです。幼い頃の記憶、しかも心に鮮烈に残ったものはずっと消えないですよね。
あとレフィスのお母さん、好きになってくれてありがとうございます!
あの母親にしてこの子ですね♪
イスフィルで過ごした僅かな時間は、ユリシスにとってかけがえのない幸せなひとときでしたね。
レフィスは幼少時から活動的な娘だったんですねー……。ユリシスの恋心はずっと遠い昔からはじまってたのか、なんとも切ないです。
白魔法で蛙って、それは本当に白魔法なのかー(^^
作者からの返信
心に傷を負った時期のユリシスにとって、レフィスの明るさはまさに救いだったんですよね。レフィスも淡い恋心抱いていたと思いますが、ユリシスのそれはもっと深く強い。ユリシスの心をこじ開けた責任はきっちり取って貰わないとですね(笑´∀`)
白魔法は独学なので、いろんな所で間違えます(o゚∀゚o)
むしろ蛇とかじゃなくて良かった……かも?
幼心に染み付いた深い傷。
その傷を消す事は出来なくても、温かいぬくもりで癒してくれたレフィス。
でも、明るくて優しいだけじゃなく、ドジな所も、子供の時から変わってないんですね、レフィス。三つ子の魂百までも、そのまんま(笑)
作者からの返信
合間に挟んだ回想はレフィスたちの出会いのお話でした。
年の近い子供同士、おまけにレフィスは裏表もなく猪突猛進な女の子だったので、ユリシスも落ち込む暇がなかったんでしょうね。最初はうるさいとか思われてたでしょうが……(笑)
まさに三つ子の魂百まででしたねー(๑´艸`๑)
抱えるものが多い人ほど、レフィスのような明るさには救われるのかもしれません。