家康公と言えば弓のイメージでしたが剣術も凄かったのですね。
作者からの返信
海道一の弓取りってヤツでしょうかね。
まぁ、あれは武将としての有能さを評価してのことでしょうが。
徳川家康公は、若い頃は痩せていたのではないのかと言われておりますし、武芸百般、文武両道の完璧超人で、英語すら日常会話程度ならこなせた可能性もあるとのこと。とんでもねえ……。
編集済
>我が手の者達と冒険者ヴィラデルディーチェ=ヴィラル=トルファン=ヴェアトリクスが侵入者の別働隊を補足した。
⇒捕捉ですね。よくある変換ミスです。
家康もそうですが、戦国当時の大名は武に対してはかなりストイックな人が多かったみたいですね。
足利義輝も殿様剣術じゃなくて実際に剣豪だったみたいだし。
>〈人の師、としては、ジョゼフ殿が一枚上手か〉
⇒前世の人があの人だとしたら、養子の伊織さんは剣より内政で評価された人みたいですね。そういった意味でも剣術だけじゃなくてかなり多芸だったんでしょうね。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
修正しました!
前世のあの人かもしれない方が、結局誰にも免許皆伝をしなかった理由については諸説ありますが、大虎は『当時の日本人としては身体が大き過ぎて、彼の動きと戦い方を真似られる弟子がいなかった』の説を推しています。
それだと、彼が二刀流を開眼できた理由にも繋がるからです。決して教え方が下手だった、とは考えたくないですね。
編集済
初コメ失礼します!
最新読みはじめて大変気に入りました。
最新話まではまだまだですが応援してます!
ところで少し気になったというか、こんな半端なタイミングで初コメをした理由なのですが、ゲンバが自爆した時、死亡理由が殺害ではなく自殺だからハークに経験値はやれないみたいなことを言っていたと思うのですが、ジョゼフは何故レベルが上がったのでしょうか?
追記
ご丁寧な返信ありがとうございます!
作者からの返信
お読みいただき、フォローいただき応援いただき、そしてコメントまでいただき本当にありがとうございます!
実はご質問頂いた内容は、本当なら本編中でとっくに説明させるつもりだったのですが、大虎が遅筆な所為でまだまだそこまで達せそうにありません。なので敢えて、ここでお答えさせていただきますね。
まず、この世界の人々は戦いの後の経験値がどのように分配されるかは正確には分かっていません。精々が、敵にトドメを刺せばレベルアップすることが多い、くらいな認識です。
ゲンバの場合、自分で自分にトドメを刺す結果になってしまったので、自身の経験値の行くアテが無くなるのだろうと考えました。
ここからはまだ裏設定ですが、戦いに参加した者達にも実は僅かながら経験値は分配されます。
ゲンバは当時、ハークが何らかの手段でレベルを偽っていると思い込んでいました。なので、例え僅かな経験値を得たとしても、ハークのレベルは絶対に上がらないだろうと踏んでいたのです。
ところが、ハークどころか最初に戦闘を行ったジョゼフでさえ、その僅かな経験値でレベルアップしてしまいました。これは、ジョゼフが、全くレベルが上がらなくってそろそろ限界レベルなのだろうと思いつつも努力を怠らず、実はレベルアップ間近だったことも大いに関係しています。
とはいえ、長々と説明しましたが、これだけでは全てに納得のいくものではないとも思いますので、本日、レベルアップに関する裏設定を近況ノートの方にてアップ致しました。
ネタバレも少し入ってますが、ご興味がございましたらお読みいただければ幸いです。
現代よりも遥かに何でもアリだった時代に頂点まで登り詰めた人って、よく考えなくてもやべぇ人ですね…文武両道どころじゃない
作者からの返信
身体一辺倒じゃあ絶対に不可能でしょうね。