真柄直隆の太郎太刀を思い浮かべて読んでました。
さて切れ味は如何に?
作者からの返信
すぐに解ります。魔物用の太刀とはいえ、魔物はそこら中に溢れてますからね。
それが、硬い鉄と軟らかく粘りのある鉄、それら相反した性質の鉄をこの鉄塊の中から2つに選り分ける作業である。
上記の記述は折り返し鍛錬を完全に否定しているのでは
不純物の無い均一な玉鋼を造る作業なので・・・
ついでに言うと炭素量で鋼の硬さと粘りが変化するはずなので
多分 単純に2つに分けてから 『硬い玉鋼』と『粘りがある玉鋼』に調整するか、
初めから2種類の玉鋼を作った方が分かり易いと思います
ファンタジー小説の読者は日本刀の作り方を基本的に理解していると思うので・・・
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ご意見ありがとうございます。
ただ、前後を呼んでもらうとわかると思いますが、不純物を抜く作業はしておりますし、『玉鋼』や鉄に他のものを混ぜる技術がこの世界にはないことは記載させていただきました。
ハーク自身も、決して本職の鍛冶師ではないので、こういう展開とさせていただきました。
10kgの刀とかやばそう。
作者からの返信
まぁ、普通は振れません。振れても、すぐに体力が尽きてしまうでしょうね。この世界ならではの恩恵があればこそです。