1.感想
読んだ感想として、主人公に対して一発目に「引き出しの多い歪な箱」という印象を得た
そののち本文でも同じよう引用がされていたのに共感した
歌が使われていて自分がいいなと思う歌を流しながら読むと良いかなと思う
(話中ではワールド級の歌だがここで「自分」の良いなと思う歌を流すと自分自身の思う世界感のギャップがグッと来る・・・・はず)
2.初期
「復讐」という大きな題目を抱えながらの自制と今後来る「代償」とはなにかを
考えながら読んでいた
3.中期
転生特有というか特典を大きくは取り上げず、しかし堅実に印象を残していてよかった
3.後期
復讐への代償の部分がちょっと薄かった(これで終わり?と思った)
ただそれは「読者へ」の代償かなと思い読んでました(どんな復讐を遂げるのかという期待感こそが読むための代償)
鬼娘!!!!!がピークであとゆったりとした感じでよかったです。