第6話 妄想倶楽部② 

「えっ!」


と思わず言ってしました。


よくよく見ると「妄想倶楽部」ではなく


「瞑想倶楽部」だった。


電球が切れていたのか!


マスターの滑舌にも問題があるような気がした。


私自身が、勝手に妄想していたのだ。


なんてことだ!


とてもいいところじゃねぇか!

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