第6話 妄想倶楽部②
「えっ!」
と思わず言ってしました。
よくよく見ると「妄想倶楽部」ではなく
「瞑想倶楽部」だった。
電球が切れていたのか!
マスターの滑舌にも問題があるような気がした。
私自身が、勝手に妄想していたのだ。
なんてことだ!
とてもいいところじゃねぇか!
ようこそ妄想倶楽部へ @Nightmare1976
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